【ワールドワイド/市場】電力高騰で独産業が低迷 脱炭素とのバランス再検討の時

2026年6月20日
産業国として知られるドイツだが、近年は国内産業の低迷が続いている。中でも基幹産業である化学部門は国際競争力を損ない、工場閉鎖や国外移転の動きが顕在化している。 独の産業用電気料金は米中の2倍 ドイツ化学工業会によると、化学部門の製造指数は2021年を100とした場合、24年は80・9まで低下した。また、25年の国内化学工場の平均稼働率は72・5%で、収益性の目
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン