【特集2】「夢の絆」オープンで他業界から注目 ニチガスが取り組むDXのすゝめ

2021年5月3日

「業務効率化の基礎となっているのが、スペース蛍で得られたデータです。見えてこなかった各ボンベの残量もデータ化されてフィードバックできることで、工場からデポステーションへの配送、デポステーションから各需要家宅への配送を可視化できました」(松田部長)。約90万件の需要家に設置するスペース蛍から得られるデータ件数は年間80億件。容量は10TB(テラバイト)に上るそうだ。 現段階でもかなり完成
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