ドイツがさらなる再エネ導入へ 今秋の総選挙で最大の争点に
2021年7月16日
【ワールドワイド/経営】 ドイツでは再生可能エネルギー導入拡大に向けて、2000年に再エネ法(EEG)が施行された。EEGにより再エネの優先接続や固定価格買い取り制度(FIT)などの補助制度が導入され、再エネの総発電設備容量は2000年の約1200万kWから20年間で10倍以上の1億3200万kWへと大きく増加した。この間、EEGは再エネ需要増大や気候変動問題の深刻化に伴い
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