【覆面ホンネ座談会】第四次総特をどう読むか 行間に見える解体シナリオ
2021年9月8日
思惑錯綜する再編・統合 原子力事業やEP売却の行方は ――原子力の信頼回復に向けて、いよいよ再編のプレッシャーも強まりそうだ。 A 有力相手とされる東北電力の幹部は絶対ノーの考えを変えていない。国が本気で原子力を正常化しない限り、にっちもさっちも行かない。第六次エネ基で新増設・リプレースを3年先送りしたのだから、次のエネ基まで動きは出てこないだろう。 B 嶋
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