東京パラ13日間の熱戦 エネ企業所属選手も活躍

2021年10月8日

13日間の熱戦となった東京パラリンピックが、9月5日に閉幕した。コロナ禍での異例ずくめの東京大会も、すべての日程を無事終了。パラリンピアンの活躍は五輪とは一味違った感動を多くの人に与え、エネルギー企業所属のメダリストも誕生した。 日本パラ競泳のエースで東京ガス所属の木村敬一選手は、視覚障がいクラスの男子100mバタフライで金メダル、100m平泳ぎで銀メダルを獲得した。2歳の時に病気
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