処分場「文献調査」が一歩前進 寿都町長選が示した「住民理解」
2021年12月15日
概要調査に二つのハードル 文献調査の期間を有効に 次のステップは概要調査だ。そこにいくには二つハードルがある。まず片岡町長が、概要調査に進めるかは住民投票を行った上で決めると宣言していること。もう一つは、概要調査に移るときは、国は都道府県知事の意見を尊重しなければいけないと法律で定められていることだ。 北海道の鈴木直道知事は「現時点ではネガティブだ」と発言している
この記事は有料記事です。
続きを読むには...
続きを読むには...