史上最大の能動的減産 ロシアは生産再開が困難も

2020年7月2日

【ワールドワイド/資源】 3月のOPECプラス協調減産崩壊により、20ドル台という油価水準への暴落・停滞という事態を受けて、4月には協調減産枠組みが復活。2022年4月までの減産が合意された。 20年6月までは全体で日量970万バレルの減産を達成すべく、ロシアは2月の生産量(日量1132万バレル)からコンデンセートを除外した、日量180万バレル前後の削減義務を負うことになった
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