【電力中央研究所 松浦理事長】社会に受容される 持続的なエネシステムの実現へ 戦略的に研究推進

2022年4月1日

CO2回収型ポリジェネレーションシステムの概要 志賀 政府は30年の電源構成で水素・アンモニア比率を1%程度、50年には10%程度を目指しています。あまり猶予はありません。 松浦 水素は平成初期、国際連携で再生可能エネルギーを水素に転換し需要地に運ぶ構想を掲げた「WE−NET(水素利用国際クリーンエネルギーシステム技術)」で盛り上がり当所も研究開発に携わりましたが残念なが
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