【マーケット情報/4月8日】原油続落、需給緩和感強まる
2022年4月11日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み下落。供給増加と需要後退の見通しが一段と強まり、価格が続落した。 国際エネルギー機関の加盟国は、今後6か月間に渡り、戦略備蓄(SPR)を追加で1憶2,000万バレル放出する計画。このうち6,000万バレルは米国からで、同国が3月末に発表した1億8,000 万バレルのSPR放出の一部となる。米国の放出
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