オンライン・コンテンツリスト
【和田篤也 環境省 事務次官】「地方創生とCN、親和性高い」
2022年9月25日
わだ・とくや 1988年北海道大学大学院工学研究科修了後、環境庁(現・環境省)入庁。官房審議官、官房政策立案総括審議官などを経て20年7月、総合環境政策統括官。22年7月より現職。 ... | |
【需要家】省エネ法の改正 戸惑う非化石への転換
2022年9月25日
【業界スクランブル/需要家】 来年4月の改正省エネ法施行が近づいている。改正項目のうち、エネルギー定義の見直しについては、非化石エネルギーの対象追加や、換算係数などの見直しだが... | |
【再エネ】垂直統合からの脱却 危機下でも推進を
2022年9月24日
【業界スクランブル/再エネ】 今年3月後半の電力需給ひっ迫警報以降、経済団体や他の関係者から、電力システム改革の是非、「再エネ点検タスクフォース」の在り方まで各種意見が出ている... | |
既存住宅のカーボンニュートラル対策 家庭部門の課題点と解決策 〈後編〉
2022年9月24日
【識者の視点】中上英俊/住環境計画研究所会長 前編の需要側対策を踏まえ、後編では既存集合住宅の課題を考察する。 既存のガスインフラを活用可能なメタネーションや水素利用にも... | |
節ガス要請制度のポイントは 電気事業法には規定が存在
2022年9月23日
【多事争論】話題:節ガス要請 LNG調達に不透明感が増す中、政府は需要家への「節ガス」要請の検討を進めている。 ガス事業法に使用制限令の規定はなく、どのような仕組みを講ず... | |
【火力】欧州が一枚上手 日本も見習うべき
2022年9月23日
【業界スクランブル/火力】 岸田文雄首相は記者会見で、今冬の電力供給を確保するため原子力発電所を最大9基稼働させ、火力発電の供給力も10基分を増やす方針を示した。 国民に... | |
大手電力の資金調達に変化の兆し 業界再編のきっかけとなるか
2022年9月22日
【羅針盤(第3回)】廣瀬和貞/アジアエネルギー研究所代表 旧一電各社の格付けが今後どのような要因により、どの程度の水準にまで変化する可能性があるのか。 自由化で先行してい... | |
【原子力】遅れる再稼働 規制見直しが急務
2022年9月22日
【業界スクランブル/原子力】 生活・経済・国家運営に欠かせないエネルギーの危機に直面しているが、ウクライナ戦争が主な原因と誤解している人が少なくない。危機の主なファクターだが全... | |
【記者通信/9月21日】東電が標準料金値上げを発表 柏崎刈羽の再稼働が焦点に
2022年9月21日
東京電力ホールディングス(HD)と東京電力エナジーパートナー(EP)は9月20日、2023年4月からの特別高圧と高圧向け事業者を対象とした電気料金標準メニューの詳細を発表した。基本料金に反映する燃料... | |
【検証 原発訴訟】多数意見と反対意見の違いに注目 国の権限不行使の合理性で判断を
2022年9月21日
【Vol.6 1F最判②】前田后穂/TMI総合法律事務所弁護士 前回は福島事故前の津波に関する規制体系を概観し、6月中旬の最高裁判決でのさまざまな意見を紹介した。 今... | |
【コラム/9月21日】ロシア依存からの早期脱却で注目されるFSRU
2022年9月21日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 今年の2月24日のロシアによるウクライナ侵攻により、欧州を中心に脱ロシア依存が進んでいる。欧州委員会は、3月8日に提案した欧州の共... | |
【石油】原油価格の動向 景気後退を反映
2022年9月21日
【業界スクランブル/石油】 最近、原油価格が軟化している。8月5日には90ドルと、ウクライナ侵攻以前の水準に戻った。欧米先進国の金利引き上げによる景気後退懸念が主な要因である。... | |
【マーケット情報/9月19日】原油下落、需給緩和の見方が台頭
2022年9月20日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 9月12日から19日までの一週間における原油価格は、主要指標が軒並み下落。供給増加と需要後退の見通しが重荷となった。 米国は11月、ス... | |
【ガス】無償配管問題の行方 企画官廃止の影響は
2022年9月20日
【業界スクランブル/ガス】 エルピーガス振興センターが「無償配管・無償貸与」是正に向けた懇談会を2回にわたり開き、係争になった場合、近年の司法判断は消費者重視におかれ、LPガス... | |
グリーンテクノロジーを活用 次世代のためにより良い社会を
2022年9月20日
【エネルギービジネスのリーダー達】西和田 浩平/アスエネ代表取締役CEO CO2排出量の見える化と削減サービス「アスゼロ」で急成長中のアスエネ。 西和田浩平代表取締役CE... | |