オンライン・コンテンツリスト
【特集1】最悪シナリオは回避できるか 「サハリン2」巡る日露の攻防
2022年9月2日
日本のアキレス腱「サハリン2」を巡り、ロシアが出資企業に揺さぶりをかけてきた。新たな枠組みの下では長期契約の見直しはもとより、供給途絶の可能性も否定できない。 ロシアの... | |
【特集1まとめ】LNG危機のリアル 顕在化する脱露戦略の代償
2022年9月2日
世界のLNG市場が二つの危機にさらされている。「需給ひっ迫」と「価格高騰」だ。主要7カ国(G7)による経済制裁などを背景に、ロシア産天然ガスの供給が減少。依存度の高い欧州で危機が顕在化すると... | |
【特集1】変容する世界の天然ガス市場 LNG戦略の再構築が急務
2022年9月2日
EUによる化石資源の脱ロシア化が世界の天然ガス・LNG市場の混乱に拍車をかけている。日本は脱炭素化とエネルギー安全保障を両立すべく、LNG戦略の再構築を急がなければならない。 「夏はど... | |
【記者通信/9月1日】小澤エネ庁次長、原発再稼働の前倒しに期待感
2022年9月1日
資源エネルギー庁の小澤典明次長は8月26日、資源記者クラブで会見し、今冬に予想される電力需給ひっ迫への懸念を示すとともに、8月24日の第2回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で岸田首相... | |
【関西電力 森社長】グループの総力を結集し ゼロカーボン社会に挑戦 新たな時代を切り拓く
2022年9月1日
化石燃料の高騰や需給ひっ迫の懸念など、さまざまなリスクが顕在化する中で社長に就任した。グループの力を結集して課題に立ち向かい、持続的な成長への道を切り拓く。 【インタビュー:森望/関西... | |
【マーケット情報/8月26日】原油上昇、供給減見通しが支え
2022年8月29日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み上昇。サウジアラビアが減産を示唆したことで、需給が引き締まった。 サウジアラビア石油相が、先物市場の... | |
世界で戦えるチームに成長 夏に基礎練習重ね冬の本番へ
2022年8月29日
【中部電力】カーリング部 2009年創部。11年に日本選手権優勝し14年まで4連覇を達成。日本代表としてパシフィック・アジア選手権、世界選手権にも出場。 &nbs... | |
次代を創る学識者/浅利美鈴・京都大学大学院地球環境学堂准教授
2022年8月28日
大学時代からごみ・環境問題の啓発活動に注力してきた。 資源循環の視点で、持続可能な社会づくりを後押しする。 ごみ問題や環境教育をテーマに研究に取り組む京都大学大学院地球環... | |
【メディア放談】参院選後のエネルギー政策 圧勝で追い風の与党はどう動く
2022年8月27日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ/4名 7月10日投開票の参議院選は、大方の予想通り与党の圧勝に終わった。 ただ、安倍元首相死去で永田町の勢力図が一変。今後の政策は... | |
日本の「構造的な社会課題」とは 過去のビジネスモデルを転換へ
2022年8月26日
【リレーコラム】小野隆一/トゥルーバグループホールディングス代表取締役社長 第二次世界大戦後、高度経済成長期を経て、わが国の国民は豊かな生活を手にした。しかしながら... | |
【目安箱/8月25日】政府がようやく原子力活用へ転換の意味
2022年8月25日
政府は8月24日、首相官邸で「GX=グリーントランスフォーメーション実行会議」を開いた。そこで岸田首相は地球温暖化防止と逼迫する電力需給に対応するために、来年の夏以降の原子力の追加の7基の再稼働と、... | |
【記者通信/8月25日】来冬に原発17基体制へ 岸田首相「国が前面に立つ」と明言
2022年8月25日
政府は8月24日に開いた「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で、原子力発電所の再稼働済み10基の稼働確保に加え、来年の夏以降、設置変更許可済みの原発7基(東京電力柏崎刈羽原発6、7号... | |
【目安箱/8月25日】太陽光普及を混乱させる小池都知事の失策
2022年8月25日
◆説明されない「太陽光と人権」問題 東京都は、新築住宅への太陽光発電設備の設置義務化を検討中だ。小池百合子都知事が自ら政策実現を目指しているという。都はそのP Rのために『太陽光発電 ... | |
【長崎幸太郎 山梨県知事】「山梨県を〝令和の雄藩〟に」
2022年8月25日
ながさき・こうたろう 1991年東京大学法学部卒、大蔵省(現財務省)入省。在ロサンゼルス総領事館領事などを経て2005年衆議院議員初当選、通算3期。自民主党幹事長政策補佐を経て19年2月から... | |
【需要家】入札の目的どこへ 再エネで総括原価復活へ
2022年8月25日
【業界スクランブル/需要家】 6月23日の経産省と国交省の合同審議会で、洋上風力発電事業者の公募選定基準について、委員から異論の声が出る中審議打ち切りとなり、公募プ... | |