オンライン・コンテンツリスト
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【目安箱/1月27日】歴史を揺るがした火山爆発 トンガ噴火とエネルギー問題
2022年1月27日
南太平洋のトンガで1月14日に巨大海底火山が噴火した。同国は2015年段階で、再生可能エネルギーを20年までに発電の半分にするという目標を掲げていた。太陽光、風車による発電は当面火山灰で不可能だろう... |
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【太陽光】地域との共創 求められる電源へ
2022年1月27日
【業界スクランブル/太陽光】 2021年10月に第六次エネルギー基本計画が閣議決定され、30年のエネルギーミックスにおいて、太陽光発電は現時点の導入量からほぼ倍増を... |
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【記者通信/1月26日】太陽光計画に抜本見直し要請 環境省がアセスで初の厳しい意見
2022年1月26日
環境省が、埼玉県小川町のメガソーラー計画に対し環境配慮が不十分だとして、事業実施の再検討も含めた抜本的な見直しを強く求めた。メガソーラーでの環境アセスメントの手続きで、こうした厳しい意見が示されるの... |
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【コラム/1月26日】洋上風力発電の入札結果
2022年1月26日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 経済産業省と国土交通省は、昨年12月24日、着床式洋上風力発電の整備促進区域である「秋田県能代市・三種町・男鹿市沖」、「秋田県由利... |
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【再エネ】ミックスの壁高く 風力の課題解決急務
2022年1月26日
【業界スクランブル/再エネ】 第六次エネルギー基本計画における2030年の電源構成見通し(電力量)は、50年のカーボンニュートラルからのバックキャストで、野心的目標として既存水... |
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【メディア放談】2022年のエネルギー報道 グリーンインフレーションに備えよ
2022年1月26日
<出席者>電力・石油・ガス・マスコミ/4名 2021年は、エネルギー・環境政策がクローズアップされた年だった。 今年は、脱炭素化の影響によるエネルギー価格の上昇に注意が... |
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【コラム/1月25日】原子力に光は見えてきたか?
2022年1月25日
福島 伸享/衆議院議員 2022年は、EUの欧州委員会が原子力を持続可能な環境に資する投資として認定する方向である、というニュースで幕を開けた。1/3の日経新聞には「日本、米高... |
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【石炭】日の丸技術の結集 IGCC運転開始
2022年1月25日
【業界スクランブル/石炭】 エネルギー資源の大部分を輸入に頼る日本にとって、石炭は石油や天然ガスと比べ価格が安く、埋蔵量も多いため、将来にわたって安定供給が見込める大切なエネル... |
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脱炭素化と経済秩序 果たして両立できるのか
2022年1月25日
【リレーコラム】柳生田 稔/出光興産フェロー CNX・洋上風力担当 46億年の地球の歴史を1年に例えると、12月31日に人類が誕生し産業革命が始まったのが同23時59分58秒だ... |
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【マーケット情報/1月21日】原油続伸、需給緩和感強まる
2022年1月24日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続伸。需要回復の見通しと供給不安で逼迫観が強まり、買いが一段と優勢になった。 新型コロナウイルス・オ... |
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【石油】補助金と備蓄取崩し 市場介入の必要性
2022年1月24日
【業界スクランブル/石油】 2021年後半から高騰する原油価格により高値で安定している石油製品価格への影響を軽減するため、政府は11月19日の緊急経済対策に、ガソリン価格が17... |
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【吉良 州司 衆議院議員 有志の会代表】「資源小国がどう生き抜くか」
2022年1月24日
きら・しゅうじ 1980年東京大学法学部卒、日商岩井(現双日)入社。2003年衆院議員(大分1区)。民主党政調・外務部門会議座長、外務政務官、外務副大臣などを歴任。21年有志の会代表。当選6... |
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【火力】発電事業者は不在 3者勉強会の行方
2022年1月23日
【業界スクランブル/火力】 昨年に行われたCOP26では、これからの10年を重要と位置付けるグラスゴー合意を採択し、世界中が共通の目標に向け努力することが合意された。これまでの... |
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福島第一原発を破壊 水素爆発と放射能汚染
2022年1月23日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.10】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 炉心溶融で生まれた水素ガスは5階フロアに上昇し爆発した。 ガスは濃い放... |
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【原子力】EUが前向きに COP26の意義
2022年1月22日
【業界スクランブル/原子力】 昨年10月に英グラスゴーでCOP26が開かれ、岸田文雄首相は各国トップの一人として石炭火力をゼロエミッション火力へシフトすることを打ち出し、5年1... |