オンライン・コンテンツリスト
再エネTFに「大義」はあるか 無理筋な制度見直しに多くの異論
2021年4月22日
【多事争論】話題:再エネ規制総点検タスクフォース 政府の再エネ規制総点検タスクフォース(TF)提言が、業界に波紋を呼んでいる。 その意義と本来あるべき規制改革の絵姿につい... | |
【記者通信4月21日】40年超原発が運転再開へ 福井県議会が容認の意向
2021年4月21日
稼働が40年を超える高浜原発1、2号機、美浜3号機が運転を再開する見通しが高まっている。4月21日に開かれた福井県議会の全員協議会で、これまで難色を示していた最大会派の県会自民党が運転を容認する意向... | |
株式市場は構造改革を評価 問われる既存事業の選択と集中
2021年4月21日
【羅針盤】荻野零児/三菱UFJモルガン・スタンレー証券 シニアアナリスト 石油元売りの経営統合などの構造改革を株式市場は歓迎し、業界のROEは改善した。 しかし、カーボン... | |
【LPガス】コロナと脱炭素 大転換期に突入へ
2021年4月21日
【業界スクランブル/LPガス】 昨年、新型コロナウイルス感染拡大により中止となったLPガス国際セミナーが、「多様性とウィズコロナの時代~LPガス市場の挑戦」をメインテーマに3月... | |
【都市ガス】LNG不足は人災? 困難な在庫運用
2021年4月20日
【業界スクランブル/都市ガス】 今回の電力市場価格高騰の主な原因の一つであるLNG不足は「人災だ」との声を耳にする。確かにそうした側面があるのは否定できない。しかし、日本のエネ... | |
CO2排出ネットゼロを目指して 分散型主流時代に向け課題解決
2021年4月20日
【私の経営論(3)】比嘉直人/ネクステムズ社長 「ベンチャーの社長は資金調達に時間を取られ、技術開発に没頭できないよ」。信頼する方の言葉。すぐに痛感することになる。 わ... | |
【目安箱/4月19日】処理水問題で見えた原子力世論の変化 正体は「枯れ尾花」か
2021年4月19日
ようやく東京電力の福島第1原発の処理水の問題が、解決に向かう。政府は、4月13日に処理水について2年後をめどに、薄めて海洋に放出する方針を表明した。(菅義偉首相記者会見) ◆問... | |
【マーケット情報/4月16日】原油上昇、需要回復への期待高まる
2021年4月19日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油市場はすべての指標が前週から上昇。中国経済の回復と原油需要が上昇するとの見通しが価格を持ち上げた。 中国は、今年1~3月の経... | |
【コラム/4月19日】今こそ出番だ、進次郎君!
2021年4月19日
福島 伸享/元衆議院議員 13日菅政権は、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水を、海洋放出する方針を決定した。サイトを訪れた人間なら、敷地を埋め尽くす... | |
【新電力】原発の再稼働 新電力にも恩恵
2021年4月19日
【業界スクランブル/新電力】 今冬、世界各国で寒波により電力需給がひっ迫し、卸電力市場価格が高騰した。特に日本で発生した需給ひっ迫は燃料不足によるkW時不足であり、レジリエンス... | |
P2Pで電力取引の概念を変える 脱炭素社会実現も後押し
2021年4月19日
【エネルギービジネスのリーダー達】妹尾賢俊/TRENDE社長 ソーシャルレンディングの「maneo」を創業し、金融取引に革命を起こした立役者。P2Pの実現により、電力取引の常識... | |
パンデミックから1年、CO2排出量は今
2021年4月18日
【ワールドワイド/コラム】 「二酸化窒素(NO2)の排出量が大幅に減少し大気汚染が改善した」「観光客が減りベネチアの運河がきれいになった」「デリーからヒマラヤ山脈が見えるように... | |
【電力】モリカケ騒動再現 内閣府の再エネTF
2021年4月18日
【業界スクランブル/電力】 この冬の電力需給ひっ迫・市場価格高騰が内閣府再生可能エネルギー規制総点検タスクフォース(TF)会合で、2月末までに2回取り上げられた。その内容は、一... | |
迫るバイデン気候サミット エネ基議論にも影響か
2021年4月17日
【ワールドワイド/環境】 バイデン大統領は大統領就任当日にパリ協定復帰の手続きを取り、2月19日に法的にパリ協定締約国に復帰した。ケリー気候変動特使率いる米国の気候変動外交の次... | |
EV普及を後押しする米国 州にも広がる脱ガソリンの波
2021年4月16日
【ワールドワイド/経営】 2021年1月に誕生したバイデン政権は、50年までのカーボンニュートラル達成という意欲的な目標を掲げている。 運輸部門は、国内の温室効果ガス排... | |