オンライン・コンテンツリスト
![]() |
危機感を持った脱炭素宣言 新たに始めた二つの取り組み
2021年11月20日
【私の経営論(上)】津田維一/富士瓦斯社長 昨年10月26日、菅義偉前首相が表明した「2050年カーボンニュートラル(CN)宣言」は日本社会に大きな衝撃を与えた。コロナ禍にあっ... |
![]() |
【新電力】英国の電力高騰 小売りは生存危機
2021年11月19日
【業界スクランブル/新電力】 「政府は経営危機に陥った事業者は救わない」「失敗や不始末に対する報酬は一切あり得ない」「大切なことは需要家保護である」―。これは、自由... |
![]() |
英国の急成長企業の知見を生かし 新たな電力価値で社会に変革を
2021年11月19日
【エネルギービジネスのリーダー達】中村 肇/TGオクトパスエナジー社長 英国の電力小売り市場に革新を起こし急成長を遂げた英オクトパスエナジー社。 そのテクノロジーとノウハ... |
![]() |
【電力】小泉劇場は不発 日本社会に安堵
2021年11月18日
【業界スクランブル/電力】 9月29日に実施された自民党総裁選の投開票は、岸田文雄氏が当初有力と見られていた河野太郎氏を決選投票で破る結果となった。岸田新総裁は総裁... |
![]() |
エネルギー危機下のCOP26
2021年11月18日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 10月31日から英国グラスゴーでCOP26が開催されている。今回の焦点はパリ協定第6条に定める市場メカニズムの実施細則の... |
![]() |
先行きの暗いCOP26 脱炭素を巡る先進国の虚々実々
2021年11月17日
【ワールドワイド/環境】 10月末からのCOP26まで1カ月を切った。 議長国英国はCOP26で野心レベルの高い合意をしたいと躍起だが、同じ英国が議長国であったG7で... |
![]() |
仏の新たな気候変動対策法 EU目標変更で問われる意義
2021年11月16日
【ワールドワイド/経営】 フランスでは2021年8月、新たな気候変動対策法である「気候とレジリエンス法」が施行された。 これは「2030年に1990年比でGHG排出量... |
![]() |
【マーケット情報/11月12日】欧米原油下落、需給緩和観が台頭
2021年11月15日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、米国原油を代表するWTI先物と、北海原油の指標となるブレント先物が下落。需給緩和観の台頭を反映した。 OPECは、今... |
![]() |
【コラム/11月15日】第49回総選挙雑感
2021年11月15日
福島 伸享/衆議院議員 10月31日投開票で行われた第49回衆議院議員選挙は、自公の与党が絶対安定多数の議席を取り、岸田政権が政権基盤を強化して継続する結果となった。私もこの... |
![]() |
ナイジェリアの石油開発 深海では進展も陸上は停滞
2021年11月15日
【ワールドワイド/資源】 ナイジェリアは1971年からOPECに加盟しているアフリカ最大の産油国である。 2020年の生産量は日量180万バレルだが、近年は同国への石油... |
![]() |
高速炉は実現不可能? 誤解を与える毎日コラム
2021年11月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 原典にあたる。その大切さをネット社会で日々感じる。このコラムの筆者にもお勧めしたい。 毎日10月2日「土記... |
![]() |
【記者通信/11月12日】どうする!?熱分野のCN化 「定義付け」に高い壁
2021年11月12日
政府が掲げる2050年カーボンニュートラル(CN)社会の実現は、ある意味不可逆的な流れとして社会全体に大きな転換を促そうとしている。 日本の最終エネルギー消費のうち直接的な電力として利用される... |
![]() |
【TOKAIHD 鴇田社長】HD制成功の10年を振り返る 築いた基盤でさらなる飛躍目指す
2021年11月11日
【TOKAIホールディングス/鴇田勝彦 社長】 ときた・かつひこ 1968年東京大学法学部卒、通商産業省(現経済産業省)入省。京都府副知事、防衛庁装備局長、中小企業庁長官、石油... |
![]() |
Fパワー新スポンサー決定 外資の力で再建目指す
2021年11月11日
電力小売り事業者初の会社更生法の適用を受け、経営再建を進めているFパワー(東京都港区)の新スポンサーが決まった。 それによると、Fパワーがスポンサー契約を結んだのは、シンガポール系の投... |
![]() |
孤立深める中国の狙い 透けて見えるCOP26の政治利用
2021年11月11日
【識者の視点】杉山大志 /キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 10月31日から英国グラスゴーで温暖化防止国際会議・COP26が開催される。 交渉は膠着状態で事実上何の成... |