オンライン・コンテンツリスト
【特集1】光電融合技術でインフラの限界突破 消費増大問題解決の切り札に
2024年7月2日
データ処理に必要な電力消費が増大するAI新時代を支える「IOWN」。 次世代通信基盤として社会実装することを目指すNTTの戦略に迫った。 膨大なデータ計算を必要とするAI... | |
【特集1/座談会】待ったなしの制度抜本見直し 電力需給構造が激変!?柔軟な仕組み構築できるか
2024年7月2日
半導体やAIなどデジタル産業が電力需給構造を大きく変えようとしている。 電力ビジネスはどう変わるべきか。岡本浩・小笠原潤一両氏が語り合った。 【出席者】岡本浩/東京電力パ... | |
【特集1】増加に転じた電力需要のトレンド 電源投資・系統整備への影響は
2024年7月2日
これまでの電力制度改革は消費量が減少していく中でいかに既存設備を合理的に活用するかが主眼だった。 急激、かつ局所的な需要増にどう対応するべきか。広域機関の土方教久理事に聞いた。 ... | |
【九州電力 池辺社長】多様な強み・能力生かし 事業環境が変化する中、 持続的な成長へ
2024年7月1日
2023年度の連結業績は22年度の赤字から一転し、過去最高益を記録した。 電力供給の安定化や再エネの主力電源化に取り組みつつ、新たな価値創造にも挑戦していく構えだ。 【イ... | |
現実味を帯びる台湾侵攻 日本のエネルギー供給は窮地に
2024年6月29日
【今そこにある危機】岩田清文/元陸上幕僚長 中国による台湾への武力侵攻の可能性が高まりつつある。 有事の際、日本のエネルギーインフラは人民解放軍の攻撃対象だ。 ... | |
【記者通信/6月28日】電力株主総会報道への違和感 今年も〝恒例行事〟の見出し一色
2024年6月28日
「脱原発株主提案、電力9社が否決」(毎日新聞)、「原発への姿勢問う声相次ぐ」(朝日新聞)、「電力大手、原発再稼働に批判の声 経営陣、地元重視を強調―株主総会」(時事通信)――。6月26日に開かれた大... | |
【記者通信/6月28日】洋上風力発電で人材育成 経産省と民間事業者がタッグ
2024年6月28日
洋上風力発電事業の担い手を育てる官民の取り組みが動き出した。経済産業省が、洋上風力発電を支える人材の育成に向けて商社やエネルギー事業者が立ち上げた協議会と連携し、産学による人材育成活動を後押しする。... | |
エネルギー業界のDXけん引 プラットフォーム事業にも意欲
2024年6月28日
【技術革新の扉】LPガス充填・配送システム/ニチガス ニチガスが川崎市のLPガス充填基地「夢の絆・川崎」を起点に進めるDX。 デジタルなどを駆使し配送までの高効率なシステ... | |
【記者通信/6月27日】環境次官に財務出身の鑓水氏 環境省らしさ発揮できるか
2024年6月27日
環境省は6月25日、幹部人事(7月1日付)を発表した。和田篤也・事務次官(1988年)が退任し、後任には鑓水洋・総合環境政策統括官(87年)が就任する。財務省からの移籍組の次官就任は、中井徳太郎氏以... | |
【平岡清司 五條市長】まずは人命救助の拠点を
2024年6月27日
ひらおか・きよし 1963年奈良県五條市生まれ。大阪工業大学高等学校(当時)卒業後は五條市内の国民宿舎に勤務し、その後は刺しゅう業などに従事。2013年、五條市議会議員に初当選以来3期目途中... | |
【メディア論評/6月26日】中部電と中国電を巡る注目事案 カルテルの経験は生かされたか
2024年6月26日
去る5月28日、電力業界関係で、それぞれは別のジャンルの話であるが、二つの発表があった。一つは、中部電力が、大口需要家向け都市ガス供給に関する東邦ガスとのカルテル(不当な取引制限)で排除措置命令およ... | |
【記者通信/6月26日】経産省が主要幹部人事 エネ基改定などに対応
2024年6月26日
経済産業省は6月25日、主要幹部人事(7月1日付)を発表した。飯田祐二・経産事務次官(1988年)、村瀬佳史・資源エネルギー庁長官(90年)ら局長級の多くが留任となる中、ナンバー2ポストの保坂伸・経... | |
各地で増大する再エネ出力抑制 求められる電力システムの在り方は
2024年6月26日
【多事争論】話題:再エネ出力抑制と系統増強 東京を除くすべてのエリアで再エネの出力制御が実施されるようになっている。 マスタープランに基づく送電網増強が計画される中、今後... | |
【需要家】再エネ拡大に対策広まる DR機能は評価対象に
2024年6月25日
【業界スクランブル/需要家】 再エネ大量導入・次世代電力NW小委で取りまとめた「再エネ出力制御対策パッケージ」では、需要側の対策として「ヒートポンプ給湯機等の導入による需要創出... | |
【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年6月号)
2024年6月25日
余力活用契約の仕組みと役割/CO2カウントルールの目的と課題 Q 容量市場における余力活用契約とはどんな仕組みですか? A 余力活用とは、発電事業者などが提出する発電計画... | |