オンライン・コンテンツリスト
エネファームのVPP実証開始 来年創設の需給調整市場を見据える
2020年8月6日
【大阪ガス】 2021年から始まる需給調整市場を見据え、エネファームを使ったVPP実証がスタートした。 電力需給が変動する新時代の、新たなエネルギービジネスモデルとしても注目が集まる。... | |
電力と通信のノウハウを融合 自治体と連携した防災対策
2020年8月6日
【インタビュー】髙瀬憲児/TNクロス社長 「電力」と「通信」の融合による新規事業の展開を目指すTNクロス。千葉市と協定を締結して取り組む災害対策について、髙瀬憲児社長に... | |
【覆面座談会】現実との乖離は進むばかり 待ったなしのエネ政策再構築
2020年8月6日
テーマ:エネルギー政策の中間評価と課題 総合資源エネルギー調査会・基本政策分科会が7月に再開され、今後エネルギー基本計画の見直しが本格化する。政府はさまざまな課題を先延ばしにしてきたが... | |
エネルギー基本計画の見直し 近未来と理想の姿の調和目指せ
2020年8月6日
【論説室の窓】吉田博紀/朝日新聞論説委員 エネルギー基本計画を見直す作業が、来年夏までに始まる見込みだ。現状から予想される近未来と、将来あるべき姿を結ぶ方策を練る大切な1年を迎える。 ... | |
都市ガス部材をコロナ対策に活用 部署を超えた支援プロジェクト
2020年8月6日
【静岡ガス】 新型コロナ感染対策品の不足で、「手作り」は今や一種のトレンドとなっている。都市ガス事業に欠かせない、ある部材を使った手作りの対策品が医療現場などで活躍中だ。 ... | |
都市ガス子会社を導管分離 ニチガスの狙いは
2020年8月6日
日本瓦斯(ニチガス、和田眞治社長)が都市ガス子会社の再編に乗り出す。まずは今秋、埼玉県内の東彩ガスと新日本ガスの2社を合併させ、その後両社の導管部門と小売り部門を切り離すアンバンドリングを実施する。... | |
火力のさらなる運用効率向上へ 最先端デジタル技術を導入
2020年8月6日
【東北電力】 火力発電は電力需要への供給力としてだけでなく、昼夜間や季節間による需要変動への対応や、天候に左右される風力や太陽光発電を最大限活用するための調整力としての役割も担う重要な... | |
多方面から取り組みを実施 供給を維持する体制を構築へ
2020年8月6日
【伊藤忠エネクス】 伊藤忠エネクスは、過去の災害を教訓とする防災対策や、新型コロナウイルス感染症対策を考慮し、多方面にわたる取り組みによる供給維持の体制づくりを進めている。 まず... | |
電力新市場に漂う不穏な空気 システム改革貫徹の行方は
2020年8月6日
【業界紙の目】木舟辰平/ガスエネルギー新聞編集部記者 3E(経済性、供給安定性、環境性)の最適なバランスの上に進められているはずの電力システム改革。だが、建て前と現実には随分と... | |
九州や中部で記録的豪雨被害 差し迫る複合災害の危機
2020年8月5日
今年も記録的豪雨が日本列島を襲い、九州や中部を中心に甚大な被害が発生した。岐阜県や長野県では小規模な地震も頻発。さらに新型コロナウイルス感染拡大という不安要素も付きまとい、複合災害がリアルな... | |
【イニシャルニュース】環境団体の内ゲバ 分断の契機は小泉氏ほか
2020年8月5日
1.環境団体の内ゲバ 分断の契機は小泉氏 石炭火力の削減、グリーンリカバリー、ESG投資など話題に事欠かない脱炭素戦略だが、世の中の機運の高まりとは裏腹に、環境団体間の対立が際... | |
【特集1まとめ】コロナ禍の破壊と創造 変貌するエネルギービジネス
2020年8月4日
いったんは収束しかけた新型コロナウイルス禍が再燃しつつある。7月中旬以降、国や自治体は移動制限・活動自粛へかじを戻し始めた。コロナ禍によるエネルギービジネスへの影響はどうか。資源価格低迷や供... | |
原発運転延長「あいまい戦術」が奏功 鹿児島県知事が背負う重い課題
2020年8月4日
現職、元職らが立候補し混戦となった鹿児島県知事選で、元経済産業省官僚の塩田康一氏が当選した。塩田氏は選挙期間中、川内原子力発電所の運転延長については触れず、判断によっては電力需給への影響もあり得る。... | |
石炭火力の輸出支援は堅持 両大臣の力量の違いあらわに
2020年8月4日
政府のインフラ輸出戦略の改定案が7月9日にまとまった。小泉進次郎環境相が異議を唱え、注目を集めた石炭火力の輸出支援については要件を厳格化することで決着。内閣官房、経済産業省、環境省の当初の思... | |
「美辞麗句」で惑わす経産省 石炭フェードアウトの真相
2020年8月3日
梶山弘志経済産業相の〝鶴の一声〟に端を発した、経産省による非効率な石炭火力発電所のフェードアウト議論。脱炭素化への大きな一歩と評価する声が上がる一方、その実現性を疑問視する見方も広まり始めた。 ... | |