オンライン・コンテンツリスト
呪われた燃料油激変緩和事業 7回目延長で補助金慣れの怖さ
2024年5月5日
【業界紙の目】津金宏嘉/燃料油脂新聞 編集局石油部長 多方面で注目を集めてきた、政府の燃料油価格激変緩和対策事業が7度目の延長期間に入った。 多額の予算注入の是非が話題に... | |
脱炭素分野の投資加速へ 日米で協力関係を強化
2024年5月4日
日米両国における脱炭素投資加速への大きな転換点となるのか――。 4月10日、米国を公式訪問した岸田文雄首相とジョー・バイデン米大統領による日米首脳会談がワシントンDCで行われた。両首脳... | |
「電力データ×デジタル」で社会貢献 先進的なDX事例の創出活動に意欲
2024年5月4日
【中部電力】 中部電力グループは、データにデジタルを掛け合わせるDXの舞台を拡大。 発電計画などの電力用途に加え、ヘルスケア分野の開拓にも力を入れる。 &... | |
柏崎刈羽再稼働に立ちはだかる難関 新潟県知事の同意は「最短9月」か
2024年5月4日
柏崎刈羽原発の再稼働を巡り、地元・新潟県の動向に大きな注目が集まっている。 地元の焦り、県議会と花角英世知事の慎重姿勢―。早期再稼働の可能性を探る。 「今年は島根2号機、... | |
【コラム/5月3日】福島事故の真相探索 第4話
2024年5月3日
石川迪夫 第4話 ジルカロイ・水反応とは 原子炉への注水量は 第3話で事故時に関与したジルコニウム量は、推定ではあるが16~19トンであった。今回は... | |
【特集2まとめ】石油・LPガスの防災力分散型の強みをどう生かすか
2024年5月3日
2024年元日に北陸地方を襲った能登半島地震。真冬の暖房需要期の真っ只中ということもあり、エネルギー業界は安定供給確保に全力を傾けた。とりわけ災害対応力で定評のあるLPガスや石油燃料。今回、... | |
【特集2】マルヰガス災害救助隊を出動 基金活用した物資提供で支援
2024年5月3日
【岩谷産業】 有事の際、速やかにLPガス復旧作業を行うことを目的に、特約店組織による「マルヰガス災害救援隊」を結成し、安定供給に取り組む岩谷産業。この災害救援隊にはマルヰガス特... | |
【特集2】陸・海の両面で安定供給に精励 業界内連携を生かして早期復旧
2024年5月3日
【ENEOSグローブ】 「災害に強い分散型エネルギー」というLPガスの優位性を改めて確認するきっかけとなった能登半島地震。その舞台裏には、被災地の暮らしを支えようと海上輸送と陸... | |
【特集2】強い責任感で生活インフラ支える 金沢ターミナルが供給面で底力
2024年5月3日
【アストモスエネルギー】 「LPガスのサプライチェーン(供給網)を構成する関係者全員が『生活インフラを途絶えさせてはいけない』という強い責任感で結びついていることを実感できた」... | |
【特集2】業界一丸で災害に立ち向かう 連携プレーで需要期を突破
2024年5月3日
被災地への燃料供給で奔走したLPガス業界。 ガスターミナル同士の相互支援体制生きる。 【インタビュー】上平 修/日本LPガス協会参与・事務局長 うえひら・お... | |
【特集2】BCPの実効性向上のために ジクシスが取り組む平時の対策
2024年5月3日
【ジクシス】 ジクシスがBCPを意識した取り組みを進めている。 日頃から大規模災害に備えることで、社員の意識向上にもつながっている。 LPガス元売り大手のジ... | |
【特集2】被災しながらも供給継続に奔走 能登半島地震の現場模様
2024年5月3日
新年早々に発災した能登半島地震。エネルギーインフラは関係者の努力で維持された。 石川県をはじめとした北陸地方の石油・LPガス業界関係者から現地で当時の様子を聞いた。 20... | |
【特集2】断水続く避難所で生活用水を供給 被災者の安心・安全に貢献
2024年5月3日
【I・T・O】 貯水から生活用水を浄化・供給する災害支援を行った。 被災者には電気・ガス・水の全インフラが必要になる。 ガス供給機器事業者のI・T・Oは、2... | |
【特集2】地域を守る「最後のとりで」 SSが燃料供給継続で奮闘
2024年5月3日
被災した地元の暮らしに懸命に寄り添い続けたSS。 災害対策の強化に向けて、多くの教訓が得られた。 【インタビュー】加藤庸之/全国石油商業組合連合会副会長・専務理事 ... | |
【特集2】災害に備えた自給自足の家 雨水を生活用水に利用
2024年5月3日
【TOKAI】 TOKAIが手掛ける電気と水を自給自足する住宅「GQ(ジーク)ハウス」。 ライフライン確保に向けた独自の工夫が光る取り組みに注目が集まる。 ... | |