オンライン・コンテンツリスト
![]() |
最新の被害想定を公表 津波で電力・ガスへの影響甚大
2025年6月29日
【今そこにある危機】林 能成/関西大学社会安全学部教授 いつ起きてもおかしくない南海トラフ地震の対策は進んでいない。 防災強化に向けては、常に「想定外」を考慮し続ける必要... |
![]() |
磁場予測にAI手法を導入 マイクロ秒への対応も視野に
2025年6月28日
【技術革新の扉】核融合装置のプラズマ磁場予測/QST/NTT 近年、核融合技術の早期実用化に向けた動きが世界的に加速している。 日本では、研究機関と民間による異色タッグが... |
![]() |
【記者通信/6月27日】大阪ガスNEXT21で新たな居住実験 一般から初の入居
2025年6月27日
大阪ガスはグループ2社と共同で、同社が保有する実験用集合住宅「NEXT21」(大阪市天王寺区)で、402号室と301号室の2戸を活用した新たな居住実験を6月から始めている。それぞれの住戸には... |
![]() |
【小林鷹之 自民党 衆議院議員】「電力は最も重要な産業」
2025年6月27日
こばやし・たかゆき 1974年千葉県生まれ。99年東大法学部卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。2003年ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。12年の衆院選で千葉2区から初当選。経済安全保障... |
![]() |
【記者通信/6月26日】最大8900万kWの供給力不足の可能性も 広域機関が40、50年の需給シナリオ策定
2025年6月26日
電力広域的運営推進機関(広域機関)は6月25日の「将来の電力需給シナリオに関する検討会」(座長=大橋弘・東京大学副学長)で、2040、50年を想定した電力需給シナリオを取りまとめた。複数の需要と供給... |
![]() |
日米関税交渉で再浮上 アラスカLNGは有望か
2025年6月26日
【多事争論】話題:アラスカLNGプロジェクト 米政府はこれまで、日本にアラスカLNG参画を強く呼びかけてきた。 政情と利害が複雑に絡む中、どのような関わり方が最適解となる... |
![]() |
【需要家】米国は電力供給戦略を転換 日本が取るべき策は
2025年6月25日
【業界スクランブル/需要家】 「安価で安定的な電力を潤沢に供給できることが21世紀の国家繁栄の前提条件」。3月に開かれた世界最大のエネルギーイベントCERAWeekの底流に流れ... |
![]() |
【エネルギーのそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2025年6月号)
2025年6月25日
LPガスの補助金制度/東京都の無電柱化 Q 電気・都市ガスと同様に、LPガス料金への補助金制度はありますか。 A LPガス料金高騰対策支援金事業は、電気や都市ガスの料金支... |
![]() |
【SNS世論/6月24日】選挙前の自民党の「保守仕草」見透かすSNS
2025年6月24日
次世代の総理の可能性ありと注目を集めるコバホークこと小林鷹之衆議院議員・元国務大臣(経済安全保障担当)が6月20日、SNSのXで次の投稿をした。 「国内にこれ以上太陽光パネルを敷き詰める必要は... |
![]() |
【記者通信/6月24日】不確実性高まるエネ情勢 産消会議でLNGの役割再確認
2025年6月24日
世界の不確実性が高まる中、経済成長に向けLNGが果たすべき役割とは――。経済産業省と国際エネルギー機関(IEA)は6月20日にLNG産消会議を開き、こうしたテーマで生産者・消費者が議論を深めた。新エ... |
![]() |
【記者通信/6月24日】東電が「KK運営会議」設置へ 元東北電役員などを招へい
2025年6月24日
東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は23日、取締役会に対して直接提言する権限を持つ「柏崎刈羽原子力発電所(KK)運営会議」を設置すると武藤容治経済産業相に報告した。また柏崎刈羽地域の複... |
![]() |
【再エネ】廃棄パネル大量発生へ 安全対策は万全か
2025年6月24日
【業界スクランブル/再エネ】 再エネの代名詞ともいえる太陽光発電は、東日本大震災以降、分散型電源のニーズの高まりやFIT創設による価格メリットなどを背景に着実に増加してきた。太... |
![]() |
FIP転と蓄電池併設で業界先駆け 成功例生かした横展開に意欲
2025年6月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】小林直子/CO2OS代表取締役社長 社名の末尾「S」に、荒野のような太陽光O&M業界で強く生き残る覚悟を込めた。 多角的で安定し... |
![]() |
【火力】供給力不足への懸念 実態に即した冷静な議論を
2025年6月23日
【業界スクランブル/火力】 2025年度の供給計画と経産大臣への意見書は、供給力不足への懸念や制度上の課題に言及する内容となっている。しかし、こうした問題は、10年前から発電事... |
![]() |
正念場を迎えた核開発交渉 軍事衝突は回避できるのか!?
2025年6月23日
【原子力の世紀】晴山 望/国際政治ジャーナリスト イランの核開発を巡る米国との交渉が正念場を迎えている。 イスラエルによる軍事攻撃の脅威も高まる中、残された時間は少ない。... |