オンライン・コンテンツリスト
【シン・メディア放談】エネルギー業界も戦々恐々 報道加熱する自民党総裁選
2024年10月21日
<エネルギー業界人編> 電力A氏・ガスB氏・石油C氏 過去最多の9人が争った自民総裁選。 エネ基議論も左右しかねず、業界は戦々恐々と見守った。 ―柏崎刈羽原... | |
【石油】不透明な原油価格 読みづらい米大統領選の影響
2024年10月21日
【業界スクランブル/石油】 NY原油先物は、9月初めに1バレル70ドルを割り軟化している。米中経済と石油需要の見通し、OPECプラスの減産緩和動向、パレスチナ紛争とウクライナ戦... | |
日本でのDMEの再評価は可能か
2024年10月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 世界リキッドガス協会(WLGA)は7月23日、6~7月にスイスで行われた国際危険物輸送に関する国連専門家小委員会で「ジメチルエーテ... | |
G7とグローバルサウス〈下〉 アフリカ囲い込みを巡る角逐
2024年10月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 G7広島サミットは2023年5月、新興国・途上国との橋渡しを目指し、国際的なパートナーを招き、さまざまな課題を討議した。日本... | |
【ガス】隠れたる自民総裁候補 メタハイ開発を一貫主張
2024年10月20日
【業界スクランブル/ガス】 本稿を書いている8月末時点で、自民党総裁選の立候補者が乱立する状態が頻繁に報道されている。その中で、いち早く立候補を表明したにもかかわらず、マスコミ... | |
【記者通信/10月19日】原発立地区では自民・立民が拮抗 選挙戦序盤の世論調査
2024年10月19日
衆院選挙戦の選挙区情勢が、大手メディアによる世論調査で明らかになっている。その中から、毎日新聞と共同通信の調査をベースに、原子力発電所が立地する選挙区について選挙戦序盤の支持率情勢(数字は%)を見て... | |
AZEC閣僚会議開催 多様な道筋を示した日本
2024年10月19日
【ワールドワイド/環境】 8月中旬、ジャカルタで第2回AZEC(アジア・ゼロ・エミッション共同体)閣僚会合が開催された。AZECは脱炭素化を推進するアジア諸国による枠組みとして... | |
【新電力】酷暑下の予備率予測 安定した市場運営に課題
2024年10月19日
【業界スクランブル/新電力】 酷暑日・ゲリラ豪雨が連発し、ついにこの気象状態が夏の通常となるのではと感じさせる今日この頃。7月上旬はこの気温の上昇に伴う需要増が起因し、東京エリ... | |
【コラム/10月18日】長期脱炭素電源オークションの課題
2024年10月18日
矢島正之/電力中央研究所名誉研究アドバイザー 容量市場の一部として「長期脱炭素電源オークション」が2023年度から導入された。本オークションは、脱炭素化に向けた新設・リプレース... | |
暫定政権下のバングラデシュ エネルギー改革の行方注視
2024年10月18日
【ワールドワイド/経営】 バングラデシュで8月8日、暫定政権が発足した。首席顧問にはムハマド・ユヌス氏が就任し、20人の顧問が任命された。2009年から首相を務めたシェイク・ハ... | |
【電力】脱石炭火力の時期 政府や事業者が選べるのか?
2024年10月18日
【業界スクランブル/電力】 今年もCOPの季節がやってくる。この時期になると、石炭火力をいつまで続けるのかが話題になる。今年のG7では「気温上昇を1・5℃以内に抑えられる時間軸... | |
カスピ海をまたぐガス供給? ロシアがイランと戦略的協力
2024年10月17日
【ワールドワイド/資源】 6月、ロシアのガスプロムがイラン国営ガス会社と新しい戦略的協力に関する覚書を締結した。ロシア産の天然ガスをパイプラインでイランに供給することが盛り込ま... | |
【記者通信/10月16日】各党の衆院選「エネ」公約 国民と維新に注目のワケ
2024年10月16日
10月27日に投開票が行われる衆議院選挙が15日公示され、物価高・景気対策をはじめとする経済政策を巡って、各党の論戦が火ぶたを切った。うちエネルギー政策について、自民党、公明党、立憲民主党、日本維新... | |
自動化レベルと課題 走行条件に限界も
2024年10月16日
【モビリティ社会の未来像】古川 修/電動モビリティシステム専門職大学教授・学長上席補佐 自動運転での自動化レベルは、米国の自動車技術会であるSAEが提案し、それを日欧が受け入れ... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2024年10月号)
2024年10月16日
【東北電力NW、北陸電力送配電など/AI技術で労働災害を未然に防ぐ共同を実施】 東北電力ネットワークと北陸電力送配電、SWCCの3社は、AI技術を活用して労働災害を... | |