リスクシナリオの意義大きく 第7次エネ基は常識的にシフト
2025年2月19日
【ワールドワイド/環境】 昨年末、第7次エネルギー基本計画の素案が提示され、温室効果ガス排出量を2019年比で35年までに60%、40年までに73%削減するとの地球温暖化基本計画が閣議決定された。 素案においては第4次エネ基以来、日本のエネルギー政策を呪縛してきた「原発依存度の可能な限りの低減」が削除され、再生可能エネルギー・原子力ともに最大限活用するとの考えが明記さ
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