【特集1】首都圏支える国内最大級の設備 再エネ対応で起動停止の急増も

2025年6月2日

【JERA富津火力】 再生可能エネルギーの導入拡大など、電気事業を巡る環境は急速に変化している。こうした変化に対応すべく、柔軟な運用を手掛ける火力現場の最新動向に迫る。 東京湾岸には、首都圏の安定供給を支える火力発電所が集中している。中でも国内最大となる516万kWの発電能力を誇るJERAの富津火力発電所(千葉県富津市)は、電力・燃料供給の両面で要となる存在だ
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