【マーケット情報/7月30日】原油続伸、燃料需要の回復を好感

2021年8月2日

【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油市場は、燃料需要の回復を好感した買いが強まり、主要指標が軒並み続伸。7月30日時点で、米国のWTI先物はバレルあたり73.95ドル、北海原油の指標となるブレント先物は同76.33ドルまで値を戻し、いずれも同月13日以来の高値を付けた。 新型コロナウイルスのワクチン普及を背景に、経済活動が徐々に回復。移動規制の緩和によって、
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン