【記者通信/6月29日】警報レベルなのに注意報?エネ庁の電力不足対応に疑問の声
2022年6月29日
東日本を中心に酷暑となった29日、東京エリアの厳しい電力需給状況を踏まえ、資源エネルギー庁は27日からの「電力需給ひっ迫注意報」発令を継続。東京電力パワーグリッドのでんき予報には、一時的に「広域ブロック使用率の見通し99%」、「エリア使用率の見通し100%」と表示された際には、大規模停電を回避するため計画停電が実施されるのではないかとの観測が広がったが、供給力の見通しを精査することでその後、97
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