月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【需要家】複雑化する脱炭素対策 自治体の在り方問われる
2024年11月25日
【業界スクランブル/需要家】 ある自治体の地球温暖化対策に関する委員会を10年ほど前から傍聴している。 委員会には地域のエネルギー事業者、大口需要家、一般市民などが参加し... | |
【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年11月号)
2024年11月25日
オゾン層の現状/輸入木質バイオマスの効果 Q 現在、オゾン層の状況はどうなっているのでしょうか? A「オゾンホール」は南極上空のオゾン量が極端に少なくなる現象で、地表から... | |
【再エネ】営農型太陽光の苦悩 基準クリアに壁
2024年11月24日
【業界スクランブル/再エネ】 昨今、農業分野においてエネルギー代金の高騰やスマート農業による電力需要の増加などを背景に、営農型太陽光発電への期待が高まりつつある。一方、その導入... | |
HP応用で効率的に蓄熱蓄電 大規模貯蔵を見据え技術開発
2024年11月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】岩田貴文/ESREE Energy代表取締役 ヒートポンプ技術を活用した蓄熱蓄電システム「PTES」の技術開発を手掛ける。 今年度、環境... | |
【火力】不安残す電力需給対応 最善策の検討重要
2024年11月23日
【業界スクランブル/火力】 今年は9月に入っても厳しい残暑が続き、第3週には東京エリアで電力需給ひっ迫の可能性があるとして、電力広域的運営推進機関から東京電力パワーグリッドに対... | |
自前風力の地消目的で新電力参入 九州域内のニーズに手ごたえ
2024年11月23日
【事業者探訪】ワット 陸上風力発電事業を軌道に乗せ、再エネの地消にこだわる地域新電力として存在感を示す。 手堅いニーズを受け九州域内で供給を拡大。再エネを原資とした地域活... | |
【原子力】原子力活用が世界の主流 石破首相の理解度は
2024年11月22日
【業界スクランブル/原子力】 石破茂政権下での衆院選である。自民党のある議連が行った総裁選立候補者9人への原子力に関するアンケートによると、国を任せられないとの評判が固まりつつ... | |
エネ産業のダイナミズム 過去から現在を振り返る
2024年11月22日
【リレーコラム】伊藤 剛/EX4Energy株式会社代表取締役社長 2011年の東日本大震災震災前、私は電機メーカーの海外展開支援を担当し、米国や欧州で規制当局と交渉しながら、... | |
GX実現へ電気加熱に熱視線 先進的な技術動向を発信
2024年11月21日
【エレクトロヒートシンポジウム】 GX(グリーントランスフォーメーション)に向け、電気を熱エネルギーに変えて加熱・冷却する技術「エレクトロヒート」が注目されている。こうした中で... | |
【石油】燃料油補助金は軟着陸できるか 注目の政治決断
2024年11月21日
【業界スクランブル/石油】 石破茂内閣が誕生した。現時点では、燃料油補助金は「年内に限り継続」とされているが、最終的に終了時期は、総選挙後の「政治決断」になるのだろう。 ... | |
【シン・メディア放談】瞬く間に迎えた衆院選 石破カラーはいつ発揮されるか
2024年11月21日
<メディア人編> 大手A紙・大手B紙・フリーC氏 新政権発足から衆議院選まで矢のような速さで過ぎ去った。 一連の動きを記者はどう見たのか。 ―本座談会は10... | |
スリーマイル原発1号機の復活
2024年11月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 去る9月20日、欧米各紙は、廃止済みであった米国ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所(TMI)1号機の復活計画について一斉... | |
ドイツは水素貯蔵の適地 商用化に向け地下試験に注目
2024年11月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 ドイツでは、グリーン水素が重要な役割を担うことになる。水素は技術面からの取り扱いの難しさ、生産コスト高などで批判があるが、理... | |
【ガス】電化一択の危険性 GXには多様な道筋が有効
2024年11月20日
【業界スクランブル/ガス】 自民党総裁選では、エネルギーは大きなイシューを持つ議論にはならなかったが、中には気になる候補者のコメントもあった。最早で出馬表明した小林鷹之議員だ。... | |
目標への固執で南北対立激化 紛糾必死のCOP29
2024年11月19日
【ワールドワイド/環境】 9月半ばに東京大学のシンポジウムで、温暖化問題に対するグローバルサウスの考え方に触れる機会があった。サード・ワールド・ネットワーク(TWN)は、南北対... | |