月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2024年10月号)
2024年10月11日
NEWS 01:バイオ燃料を営業列車に搭載 鉄道業界が脱炭素で本命探し カーボンニュートラルの実現に向け、鉄道業界が脱炭素車両の選択肢を広げている。JR西日本は9月、バイオ燃料... |
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目算が外れた東電の経営再建 原発頼みの矛盾と限界が鮮明化
2024年10月10日
【論説室の窓】西尾邦明/朝日新聞 論説委員 東京電力ホールディングスの再建計画を改訂する作業が進んでいる。 廃炉と自由化が進展する中、現実を直視し抜本的な見直しを図るべき... |
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【覆面ホンネ座談会】2025年度の概算要求 エネ事業に目玉はあるのか?
2024年10月9日
テーマ:エネルギー業界から見た概算要求 2025年度予算案の概算要求で一般会計の総額が117兆円超となり、2年連続で過去最大を更新した。エネルギー・環境関係の計上額も大きいが、... |
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経産省は2・36兆円を計上 25年度も巨額続出のGX予算
2024年10月8日
2025年度の概算要求で、経済産業省は2・36兆円(24年度当初予算比24%増)を計上した。GX(グリーントランスフォーメーション)・脱炭素エネルギー関連で1・25兆円(同29%増)を計上し... |
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【イニシャルニュース 】水素製造時のCO2 豪政府が取り扱い懸念
2024年10月8日
水素製造時のCO2 豪政府が取り扱い懸念 脱炭素の切り札として日本が期待する水素燃料だが、製造時に出る温室効果ガスのカウントを巡り産地国のオーストラリアが疑義を呈している。 ... |
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原子力の最大限活用へ エネ基で明確なメッセージを
2024年10月7日
【巻頭インタビュー】増井秀企/日本原子力産業協会 理事長 再稼働や新設が進まない中で、原子力産業界が抱える課題は何か。 6月に就任した日本原子力産業協会の増井秀企理事長に... |
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エネ価格支援で予備費1兆円 総額11兆円の効果に疑問も
2024年10月7日
電気・ガス料金や燃料油代の高騰対策に充てる追加費用として、今年度予算の予備費から9891億円を支出する―。政府が9月3日に閣議決定した。 電気・ガス料金への補助については6月分をもって... |
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一本道にならないCN戦略 e―メタンの高い潜在力に期待
2024年10月6日
【論点】e―メタンの実現可能性/古関惠一・茨城大学教授 e―メタン(合成メタン)が熱分野の脱炭素化の鍵として期待されている。 現時点で社会実装のリアリティをどう見るべきか... |
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需要伸長で電力融通実施 供給力潤沢な関西で何が
2024年10月6日
8月26日午後、関西電力エリアに対し、中部電力エリアから最大111万kWの電力融通が実施された。想定を上回る高気温に伴う需要増に電源トラブルが重なり、需給がひっ迫する恐れがあったためだ。同エ... |
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脱炭素事業の先行5社が集結 新潟発の多彩なプロジェクトを紹介
2024年10月6日
【新潟県】 多様な産業が拠点を構える新潟県で、カーボンニュートラル推進に向けたシンポジウムが開かれた。 地の利を生かした多彩なプロジェクトを紹介するとともに、今後の課題や... |
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都市ガス事業者の新発想 意外な事業で社会課題解決へ
2024年10月5日
【業界紙の目】黒羽美貴/ガスエネルギー新聞 編集部記者 本業の都市ガス事業に加え、社会課題解決や地域活性化に向けた新事業に挑む事業者が増えている。 魚類の陸上養殖やキャン... |
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再処理工場「27回目」の竣工延期 耐震設計見直しで認可なるか
2024年10月5日
日本原燃の足踏み状態が続いている。原燃は8月29日、「今年度上期のできるだけ早期」としていた六ケ所再処理工場の竣工時期を「2026年度中」に延期すると発表した。27回目の延期となる。 ... |
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KK再稼働へ原子力閣僚会議 花角知事の慎重姿勢は変わらず
2024年10月4日
ペースは遅いが、柏崎刈羽原子力発電所(KK)の再稼働に向けて着実に前進している。 政府は9月6日、原子力関係閣僚会議を開き、KK再稼働に向けた対応について確認した。特定の発電所の再稼働... |
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航空燃料不足の裏に流通硬直化 根深い構造問題に踏み込めるか?
2024年10月4日
インバウンド需要が急回復する中、海外便への供給難が表面化した。 系列化が進む流通体制を見直す課題も突き付けられている。 新型コロナウイルス禍後のインバウンド(訪日客)需要... |
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「顔が見える」組合活動 重責担う若手社員たち
2024年10月4日
【電力事業の現場力】日本原子力発電労働組合 原子力専業として、他電力より規模が小さくコンパクトな組織が特徴。 組合員数が少ないからこそ、きめ細やかな組合活動を行っている。... |