月刊エネルギーフォーラム記事リスト
暫定政権下のバングラデシュ エネルギー改革の行方注視
2024年10月18日
【ワールドワイド/経営】 バングラデシュで8月8日、暫定政権が発足した。首席顧問にはムハマド・ユヌス氏が就任し、20人の顧問が任命された。2009年から首相を務めたシェイク・ハ... | |
【電力】脱石炭火力の時期 政府や事業者が選べるのか?
2024年10月18日
【業界スクランブル/電力】 今年もCOPの季節がやってくる。この時期になると、石炭火力をいつまで続けるのかが話題になる。今年のG7では「気温上昇を1・5℃以内に抑えられる時間軸... | |
カスピ海をまたぐガス供給? ロシアがイランと戦略的協力
2024年10月17日
【ワールドワイド/資源】 6月、ロシアのガスプロムがイラン国営ガス会社と新しい戦略的協力に関する覚書を締結した。ロシア産の天然ガスをパイプラインでイランに供給することが盛り込ま... | |
自動化レベルと課題 走行条件に限界も
2024年10月16日
【モビリティ社会の未来像】古川 修/電動モビリティシステム専門職大学教授・学長上席補佐 自動運転での自動化レベルは、米国の自動車技術会であるSAEが提案し、それを日欧が受け入れ... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2024年10月号)
2024年10月16日
【東北電力NW、北陸電力送配電など/AI技術で労働災害を未然に防ぐ共同を実施】 東北電力ネットワークと北陸電力送配電、SWCCの3社は、AI技術を活用して労働災害を... | |
地域と調和した再エネ促進へ 規制条例を活用せよ
2024年10月15日
【オピニオン】井上源三/地方自治研究機構 顧問 自治体の条例の動きを見ると、地域そして日本の課題が見えてくる。 地方自治研究機構は、全国の条例をウォッチし、その制定状況を... | |
インフレ円安で厳しい洋上風力 国の支援策はあるか?
2024年10月14日
【脱炭素時代の経済評論 Vol.07】関口博之 /経済ジャーナリスト 洋上風力公募の第1ラウンド(2021年)、第2ラウンド(23年)で選定された8事業者がいずれも現段階でFI... | |
電気料金高騰にあえぐ米加州 「気候正義」が生活者取り残し
2024年10月13日
【マーケットの潮流】水上裕康/ヒロ・ミズカミ代表 テーマ:カリフォルニアの電力価格 米カリフォルニア州の家庭用電気料金はこの10年で2倍に上昇した。 水上裕... | |
自民党新総裁のエネ政策はいかに? 岸田政権の正常化路線を継承できるか
2024年10月12日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 この原稿を書いている時点で、自民党総裁選と立憲民主党代表選が告示され、選挙戦真っ最中である。今後のエネルギー政策を占ってみたい。 この... | |
【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2024年10月号)
2024年10月11日
NEWS 01:バイオ燃料を営業列車に搭載 鉄道業界が脱炭素で本命探し カーボンニュートラルの実現に向け、鉄道業界が脱炭素車両の選択肢を広げている。JR西日本は9月、バイオ燃料... | |
目算が外れた東電の経営再建 原発頼みの矛盾と限界が鮮明化
2024年10月10日
【論説室の窓】西尾邦明/朝日新聞 論説委員 東京電力ホールディングスの再建計画を改訂する作業が進んでいる。 廃炉と自由化が進展する中、現実を直視し抜本的な見直しを図るべき... | |
【覆面ホンネ座談会】2025年度の概算要求 エネ事業に目玉はあるのか?
2024年10月9日
テーマ:エネルギー業界から見た概算要求 2025年度予算案の概算要求で一般会計の総額が117兆円超となり、2年連続で過去最大を更新した。エネルギー・環境関係の計上額も大きいが、... | |
経産省は2・36兆円を計上 25年度も巨額続出のGX予算
2024年10月8日
2025年度の概算要求で、経済産業省は2・36兆円(24年度当初予算比24%増)を計上した。GX(グリーントランスフォーメーション)・脱炭素エネルギー関連で1・25兆円(同29%増)を計上し... | |
【イニシャルニュース 】水素製造時のCO2 豪政府が取り扱い懸念
2024年10月8日
水素製造時のCO2 豪政府が取り扱い懸念 脱炭素の切り札として日本が期待する水素燃料だが、製造時に出る温室効果ガスのカウントを巡り産地国のオーストラリアが疑義を呈している。 ... | |
原子力の最大限活用へ エネ基で明確なメッセージを
2024年10月7日
【巻頭インタビュー】増井秀企/日本原子力産業協会 理事長 再稼働や新設が進まない中で、原子力産業界が抱える課題は何か。 6月に就任した日本原子力産業協会の増井秀企理事長に... | |