オンライン・コンテンツリスト
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【時流潮流/8月25日】月面での原発開発競争 米国は29年度までに建設計画
2025年8月25日
月を巡る競争が激化している。東西冷戦期は、米ソ両国が月面一番乗りを競ったが、現在進行系の新たな競争は米中露の3カ国がしのぎを削る。米国はアルテミス構想、中露両国はILRS構想を掲げ、2030年前後か... |
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【需要家】GX産業立地政策 問われる実態と実行性
2025年8月25日
【業界スクランブル/需要家】 6月、GX実行会議傘下のワーキンググループで、「GX戦略地域」および「GX産業団地」を対象とした新たな企業支援の枠組みが提案された。報道によれば、... |
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DERの活用拡大は必須課題 「協調領域」整理し政策反映へ
2025年8月25日
【巻頭インタビュー】山口順之/スマートレジリエンスネットワーク代表理事 スマートレジリエンスネットワークは、DERの活用拡大を目指し業界横断の議論を重ねている。 今春一般... |
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相次ぐ詐欺事件やトラブルも 悪徳投資会社に騙されないために
2025年8月24日
【論点】LPガス業界のM&A〈後編〉/小林 稜・スピカコンサルティングM&Aコンサルタント M&Aの大型案件が目立つ一方で、悪質な詐欺やトラブルの報告も... |
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【再エネ】米国の政策転換が波紋 企業の戦略見直し急務
2025年8月24日
【業界スクランブル/再エネ】 米国は再エネの導入・利用において長らく世界をリードしてきた。その背景には、再エネに対する税制優遇措置や州の再生可能ポートフォリオ基準(RPS)など... |
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【火力】「供給こそ本質」の制度 市場とのねじれ問う
2025年8月23日
【業界スクランブル/火力】 昨今、米価が上昇し、政府が備蓄米の放出に踏み切ってもなかなか価格が下がらない状況が続いた。こうした中、政府は従来の入札方式による備蓄米の売却から、特... |
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「オンカロ」は操業開始目前 処分地選定巡る各国の現状は
2025年8月23日
【原子力の世紀】晴山 望/国際政治ジャーナリスト 〝核のごみ〟の処分という難題に世界はどのように向き合っているのか。 現地を訪れた筆者が見た最前線と知られざる苦悩とは─。... |
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GHG削減で存在感増すCCS 今後の実装加速に期待
2025年8月22日
【リレーコラム】高橋 功/INPEX執行役員イノベーション本部長 エネルギー業界としてGHG削減は短期的な風潮に惑わされず責任を持って取り組むべきアジェンダだ。省エネルギーや再... |
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【原子力】今夏もKK再稼働ならず 安全協定の再考を
2025年8月22日
【業界スクランブル/原子力】 東京電力が今夏の柏崎刈羽7号機(K7)の再稼働を断念した。メディアは相変わらず「事業者の努力不足」と書くが、実態は異なる。昨年4月に燃料装荷が完了... |
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【石油】今年度末に廃止確定? 暫定税率巡り憶測
2025年8月21日
【業界スクランブル/石油】 自民党の森山裕幹事長が7月4日、ガソリン税の旧暫定税率について「25年度で止めることは約束している。12月にしっかり決める」と発言した。確かに廃止自... |
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【シン・メディア放談】参院選の争点はコメ、消費税、外国人…… 語られなかったエネルギー政策
2025年8月21日
〈エネルギー人編〉電力・石油・ガス 国内外で大きなニュースが続いたが、有権者や政治家の関心はエネルギーよりも「電気代」だった。 ─トランプ減税の恒久化法案が成立し... |
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ブルームバーグが伝える中国EV産業の実態
2025年8月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 欧米では、高い車両価格が障壁となって、このところEVの導入計画が後退気味である。こうした中、中国においては順調に価格が下がり、販売... |
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米テック大手が原発に注目 AI事業拡大へ長期契約加速
2025年8月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 チャットGPTなど生成AIの普及は各産業分野で不可逆な存在となるが、グーグルなど一般的なインターネット検索が1件当たり0.3... |
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【ガス】ホルムズ封鎖が招く危機 同じ轍踏まない対策を
2025年8月20日
【業界スクランブル/ガス】 イランとイスラエルは一時的な停戦に入った。しかしこの戦争には、国家理念・宗教・地政学的利害などが複雑に絡み合った構造的対立が背景にあり、再発リスクは... |
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【新電力】社会的にも不利益 自主的取り組みの厄介さ
2025年8月19日
【業界スクランブル/新電力】 大手電力会社の自主的取り組みとして始まったグロス・ビディング(GB)の廃止が決まった。市場流動性向上、価格変動抑制、透明性向上効果を狙った電力・ガ... |

















