オンライン・コンテンツリスト
仙台市ガスの公募締め切り 応募は「4社連合」のみか
2020年12月13日
仙台市ガス局の民営化を巡り、市による事業継承者の公募受付が10月29日に締め切られた。市は、提案内容の審査を経て来年5月に優先交渉権者を決定し、22年度内の事業譲渡を目指す。 これまで... | |
怒りに満ちた東京新聞 処理水放出で「禁じ手」
2020年12月12日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 この新聞は「怒り」が充満している。「東京新聞記者、停職2週間、取材中に暴力的行為」(読売11月1日)で、そう思った。 ... | |
異色の経産官僚がタッグ 河野氏の下で規制改革担当
2020年12月12日
経産官僚で異色の経歴を持つ山田正人氏が、10月末の人事で内閣府規制改革推進室参事官に就任した。エネルギー制度改革に意欲を見せる河野太郎・規制改革相の下で、山田氏がどんな手腕を発揮するのか、注... | |
中容量パワコン利用の太陽光発電所 ユニークな分散型で初期投資を低減
2020年12月11日
【デルタ電子】 赤穂エナジーパークの全景 デルタ電子は台湾の電機メーカー。スイッチング電源や電子部品、エネルギー関連では太陽光発電用パワーコンディショナー(PCS... | |
再エネの出力変動対策 重要性増すガス火力の役割
2020年12月11日
【オピニオン】上田絵理/日本政策投資銀行産業調査部産業調査ソリューション室課長 皆さんは、今年8月のカリフォルニア州での非常事態宣言をご存じだろうか。最近は、新型コロナウイルス... | |
深刻化する「石炭離れ」 残るは三菱だけの異常事態
2020年12月11日
「現在のエネルギー業界を象徴する出来事だね」。東芝の一連のニュースを見た大手電力会社の関係者は、そう漏らした。 東芝は11月4日、仮想発電所(VPP)で世界最大手の独ネクスト・クラフト... | |
コロナ関連研究の最新動向 欠かせない異分野連携の視点
2020年12月10日
【業界紙の目】中村直樹/科学新聞編集長 新型コロナのワクチンや治療薬だけでなく、ポストコロナ時代を見据えた研究開発が進んでいる。キーワードは「異分野の連携」。エネルギー業界の既... | |
大ガスが突然の社長交代 新中計視野に攻めの経営へ
2020年12月10日
大阪ガスが突然の社長交代だ。10月29日、藤原正隆副社長が来年1月1日付で社長に昇格する人事を発表した。本荘武宏社長は代表権のない会長に就く。 大阪ガス経営陣(左から尾崎裕会長... | |
再エネ開発50万kWを目指す 達成に向けて新組織も発足
2020年12月9日
【四国電力】 菅義偉首相が2050年カーボンニュートラルを宣言するなど、再生可能エネルギーの重要性は増している。四国四県の暮らしを支える四国電力は、再エネ電源開発量50万kWに... | |
温室効果ガスを「実質ゼロ」へ 現実的な道筋の提示が重要に
2020年12月9日
【論説室の窓】黒川茂樹/読売新聞論説委員 菅義偉首相が2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を表明した。脱炭素への世界的な流れに沿ったもので、実現に向けた道筋を... | |
小泉氏が寿都町で講演 町内の対立が先鋭化も
2020年12月9日
小泉純一郎元首相が11月3日、高レベル放射性廃棄物(HLW)処分場選定の文献調査を実施する北海道寿都町で講演を行った。調査に反対する町民団体が招いたもので、弁護士の河合弘之氏、城南信用金庫元... | |
【記者通信/12月8日】大飯原発の許可取り消し 電力会社に増す疑心暗鬼
2020年12月8日
日本では、憲法で裁判官は「良心にしたがい独立してその職権」を行うことができる。したがって、もし裁判官が「原発事故は二度と起こしてはならず、それには全ての原発をとめなければならない」と確信していれば、... | |
米政権交代で中東が不安定化 原油価格は乱高下の懸念
2020年12月8日
11月3日に投票が行われた米大統領選の開票結果を受け、民主党のバイデン政権が誕生する可能性が濃厚になっている。トランプ大統領は「敗北」を受け入れず、裁判などで徹底抗戦する構えだが、旗色は極め... | |
【マーケット情報/12月4日】原油続伸、需給逼迫観が強まる
2020年12月7日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み続伸。需給逼迫観の強まりが、価格を支えた。 英国が、米製薬ファイザーとドイツBiotechが共同開発... | |
【覆面座談会】ゼロエミでは「端役」か 問われる原子力の真価
2020年12月7日
テーマ:ゼロエミッションと原子力 菅義偉首相が「2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする」と宣言し、非化石電源として再生可能エネルギーと原子力発電があらためて注目されている。再エ... | |