オンライン・コンテンツリスト
【特集1】文献調査の実施地域拡大に全力 政府を挙げて自治体を支援
2023年3月2日
地層処分事業の最初のステップである文献調査は、できるだけ多くの地点での実施が望ましい。しかし寿都町、神恵内村以外は現れず、文献調査に応じる自治体を増やすことが急務になっている。資源エネルギー庁の下堀... | |
【特集1】プロセスの公正性について検討を 寿都・神恵内で見えた課題
2023年3月2日
寿都町、神恵内村での文献調査では、調査のプロセスでの公正さの点で課題が明らかになっている。必要な手当てを行い正当性が認められれば、ステークホルダーの共考・協働を得て対処することができるだろう。 ... | |
【特集1】地下350~500mの地質環境を研究 幌延町で進む安全性確認
2023年3月2日
高レベル放射性廃棄物(HLW)の地層処分はどのように行われるのか。実際の地層処分を想定した試験研究を行っている地下施設がある北海道幌延町を訪れた。 幌延町は稚内空港から南へ車で1時間ほ... | |
【特集1】文献調査を受け入れた寿都・神恵内 貴重な「2年」が遺したもの
2023年3月2日
寿都町と神恵内村で文献調査が実施されてから約2年半がたとうとしている。現地を訪れると、真剣に「まちの将来」を考える住民の姿があった。 岸田政権が原子力政策の大転換を打ち出そうとしていた... | |
【特集1まとめ】高レベル廃棄物処分の実像 寿都・幌延・神恵内を探訪
2023年3月2日
高レベル放射性廃棄物(HLW)の処分事業が前に踏み出そうとしている。北海道寿都町・神恵内村での文献調査は目安とされる2年が過ぎ、概要調査への移行に国は本腰を入れサポート体制を整える。だが、HLWの最... | |
【記者通信/3月1日】自然エネ財団がメディアセミナー 原子力推進の政府方針を批判
2023年3月1日
再生可能エネルギーの普及を進める自然エネルギー財団は2月24日、メディア関係者に向けたセミナーを開催した。財団の大野輝之常務理事は、政府が10日に閣議決定したグリーントランスフォーメーション(GX)... | |
【北陸電力】持続的な成長へ 財務基盤を立て直し 成長領域に挑戦する
2023年3月1日
燃料価格の高騰で収支が悪化、2022年度は過去最大の最終赤字を見込む。持続可能な成長軌道に乗せるべく、財務基盤の立て直しと事業領域の拡大が急務だ。 【インタビュー:松田光司/北陸電力社... | |
【記者通信/2月28日】原発の「最大限活用」へ GX脱炭素電源法案がようやく閣議決定
2023年2月28日
政府は2月28日、原発の運転期間に関する規制見直しなどを盛り込んだ「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」を閣議決定した。すでに閣議決定を行っている「GX実現に向けた基本方... | |
速球武器にプロの世界へ 即戦力として日本一目指す
2023年2月28日
【東京ガス/広島東洋カープ】益田武尚 北九州市立大3年の時、九州六大学リーグで4勝を挙げるなど優勝に貢献してMVPを獲得。速球を武器に2020年のドラフトに臨んだが、指名には... | |
次代を創る学識者/爲近英恵・名古屋市立大学大学院経済学研究科准教授
2023年2月28日
気候変動対策は経済成長との両立が課題になる。 解決すべく応用計量経済学の手法で研究に取り組む。 「現行の環境・エネルギー政策の効果を評価するとともに、気候変動... | |
【目安箱/2月27日】どうなる再処理施設! 稼働の意義を改めて問う
2023年2月27日
日本原燃の核燃料再処理施設(青森県六ヶ所村)の完成が近づいている。昨年9月に26回目の完工延期を発表したことは残念だが、同社は「2024年度のできるだけ早く」と工期を設定し、それを目指して全社が一丸... | |
【マーケット情報/2月24日】原油混迷、需要後退と品薄感が混在
2023年2月27日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、米国原油を代表するWTI先物が小幅に下落した一方で、北海原油の指標となるブレント先物は上昇。需要後退と供給懸念が混在し、方... | |
【メディア放談】電力業界の不祥事 大荒れ模様の23年「電気予想図」
2023年2月27日
<出席者>電力・ガス・石油・マスコミ/4名 電力カルテル問題に続き、不正閲覧が電気事業を揺るがすかもしれない。 不祥事が相次ぐ関西電力は原発稼働が順調だが、「爆弾」も抱え... | |
安定供給支える一人ひとりの思い 信頼の輪がもたらす大きな力
2023年2月26日
【リレーコラム】工藤 信一/関西電力エネルギー需給本部燃料部長 エネルギー業界関係者にとって心休まらない日々が続いている。欧州情勢は依然として収束に向かう兆しはなく... | |
【需要家】需要家議論左右するWG 「熱」巡る主張の是非
2023年2月25日
【業界スクランブル/需要家】 経産省の「省エネ小委工場等判断基準WG」で、改正省エネ法の詳細内容が議論されている。本改正で非化石転換に関する報告やデマンドレスポンスも含めた電気... | |