月刊エネルギーフォーラム記事リスト
石油増産に苦戦のアンゴラ 外国投資の促進が鍵
2022年5月15日
【ワールドワイド/資源】 アンゴラは2007年にOPEC(石油輸出国機構)に加盟したサブサハラアフリカで2番目に大きい産油国である。生産は深海鉱区が主体である。IE... | |
米軍基地と高レベル廃棄物 朝日は民主的手続きが嫌いか
2022年5月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 これは新聞記事か。考えているうちに目まいがしてきた。 4月3日朝日「フォーラム、復帰50年、本土から遠い沖... | |
【インフォメーション】エネルギー企業の最新動向(2022年5月号)
2022年5月14日
【東北電力ほか/電気とガスのセット販売でポイントサービス】 東北電力と山形ガスは、電気・ガスのセット販売に関する業務提携契約を締結し、4月から「山形ガス 東北電力 ガスでんきセットプラン」とし... | |
気候変動問題での「不思議な構図」 特異的なメディアの立ち位置
2022年5月13日
【オピニオン】小島正美/ジャーナリスト 不思議なことがある。気候変動問題に対するメディアの特異的な立ち位置のことである。新聞やテレビの大きな役割は政府や大企業を監視... | |
スマートシティで系統負荷軽減 住宅街区内で再エネ電気を融通
2022年5月12日
【地域エネルギー最前線】埼玉県 さいたま市 埼玉県内で人気のベッドタウンに、再エネ主体で街区内の電力融通を行う分譲住宅が誕生した。 CO2削減がなかなか進まない家庭部門の... | |
IPCCが新たな報告書 パリ協定と現実の乖離進む
2022年5月11日
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が4月4日、温暖化ガス削減策に関する知見を評価する第三作業部会の第六次評価報告書を発表した。昨年8月の第一作業部会、今年2月の第二作業部会に続く報告と... | |
首都圏・東北で電力ひっ迫 改めて注目される連系線増強
2022年5月11日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.2】関口博之 /経済ジャーナリスト 3月16日の福島県沖地震によって火力発電所が複数停止した影響で、22日、東京電力と東北電力エリア... | |
IDIインフラ解散判決 埼玉氏ら原告側が勝訴
2022年5月10日
IDIインフラストラクチャーズ(IDII)の役員等持ち株会が同社の解散を求めていた訴訟で、東京地裁は3月17日、原告側の主張を認め、同社の解散を命じる判決を言い渡していたことが、関係者の話で... | |
洋上風力公募基準を見直しへ 萩生田経産相の政治決断を評価
2022年5月10日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 昨年末、国内3カ所で公募された洋上風力発電事業者の選定において、三菱商事を中心とするコンソーシアムが総取りしたことは関係者に衝撃... | |
GXリーグに440社賛同 入り乱れる企業の思惑
2022年5月9日
経済産業省が、カーボン・クレジット市場での自主的な排出量取引などを行う場として2023年4月から始める「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」の賛同企業が、440社(4月1日時点)... | |
秩序崩壊で発生したエネルギー危機 電力システム改革変更の契機に
2022年5月9日
【識者の視点】松尾 豪/エネルギー経済社会研究所代表 価格高騰・需給ひっ迫という未曽有のエネルギー危機が世界的に発生している。 その荒波はわが国の電力市場にも押し寄せる。... | |
【都市ガス導管新社発足】総合エネルギー市場創造へ 集大成を迎えたエネルギー一体改革
2022年5月8日
4月1日、ガスシステム改革の最終段階となる法的分離が実施された。 脱炭素化やエネルギー資源価格高騰など事業環境が激変する中で、新たに誕生した導管3社はどのような役割を果... | |
安心・安全・信頼のブランドを継承 原点に立ち返ってガスの普及に臨む
2022年5月8日
【東京ガスネットワーク/野畑 邦夫社長】 のはた・くにお 1984年東京工業大学大学院理工学研究科修了、東京ガス入社。執行役員、東京ガスエンジニアリングソリューションズ社長執行... | |
信頼されるライフラインカンパニーへ 保安・安定供給と生産性向上目指す
2022年5月8日
【大阪ガスネットワーク/中村 剛社長】 なかむら・つよし 1985年同志社大学文学部卒、大阪ガス入社。執行役員、常務執行役員、大阪ガスマーケティング社長、ネットワークカンパニー... | |
地域社会に選ばれ続ける企業へ 五つの取り組みに挑戦する
2022年5月8日
【東邦ガスネットワーク/伊藤 克彦社長】 いとう・かつひこ 1982年名古屋工業大学工学部卒、東邦ガス入社。広報部長、企画部長、取締役常務執行役員、取締役専務執行役員などを経て... | |