月刊エネルギーフォーラム記事リスト
|  | EV推進派の米各州が猛反発 トランプ政権下で対立激化
2025年7月18日 【ワールドワイド/市場】 米国では、過去数年間でEVの導入が着実に進んできた。2020年には、EVが乗用車(ピックアップトラックを含む)の新車販売台数に占める割合は約2%だった... | 
|  | 【電力】社外取締役が増加 石炭火力の退役は早まる?
2025年7月18日 【業界スクランブル/電力】 株主総会の季節を迎え、電力業界の取締役の顔触れを改めて俯瞰してみた。社外の取締役は順調に増えており、ガバナンス体制は着実に整備されつつある。社外取締... | 
|  | サラワク州のガス権限巡る交渉 前進見えぬ「共同宣言」で物議
2025年7月17日 【ワールドワイド/資源】 マレーシアで最大の天然ガス生産量を誇るサラワク州の周辺が、このところ再び騒がしい。 州で産出された天然ガスの売買契約や供給の配分決定権を含め、こ... | 
|  | 米技術カンファレンスで浮上 新設供給力確保の課題とは
2025年7月16日 【識者の視点】小笠原 潤一/日本エネルギー経済研究所研究理事 米国では、多くのRTO・ISOエリアで信頼度維持に必要な供給力確保が困難化。 容量市場の仕組みの移行を図って... | 
|  | インフォメーション
2025年7月16日 NTTグループ サステナビリティカンファレンス表彰式を開催 NTTは5月21日、「NTTグループ サステナビリティカンファレンス2025」を開催した。表彰式では、全169施策のエントリー... | 
|  | 令和のコメ騒動から考える 国産バイオマス生産の意義
2025年7月15日 【オピニオン】相川高信/PwCコンサルティングPwCインテリジェンスマネージャー 昨夏スーパーマーケットの棚からコメが消えた。2025年に入っても価格上昇が続き、市民生活に影響... | 
|  | 船の脱炭素化の現実解に LNG専焼船に注目
2025年7月14日 【脱炭素時代の経済評論 Vol.16】関口博之 /経済ジャーナリスト 大阪・関西万博会場へのアクセス方法の一つになっているのが旅客船「まほろば」。神獣をイメージしたという大胆な... | 
|  | 持続性なき電気ガス代補助 省エネ強化策へ転換できるか
2025年7月13日 【調査報道】 電気・都市ガス料金への補助政策は、いまや物価高対策における常套手段となった。 今夏も懲りずに実施する中、国家戦略として省エネ支援強化に転換する必要性を提起す... | 
|  | 衆院・原子力問題特別委の改組に異議 反原発派のアピールの場なら不要
2025年7月12日 【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 今年の通常国会会期末に、議院運営委員会で「衆議院における国会改革の申合せ」が行われた。ほとんど報道されてはいないが、この申し合わせにおいて「... | 
|  | 袖ケ浦LNG基地を公開 7月には発電所が運開予定
2025年7月12日 【東京ガス】 東京ガスは5月26日、袖ケ浦LNG基地(千葉県袖ケ浦市)と3月に敷地内に完成した袖ケ浦発電所を報道陣に公開した。同基地は1973年に操業を開始。基地内にある地上型... | 
|  | 【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2025年7月号)
2025年7月11日 NEWS 01:釧路が2例目ノーモア宣言 規制条例も拡大止まらず 釧路湿原などでの大規模太陽光開発に揺れる北海道釧路市が6月1日、「ノーモア・メガソーラー宣言」を行うに至った。... | 
|  | 「DX注目企業2025」に選定 グループ一丸で企業変革を推進
2025年7月10日 【九州電力】 経済産業省は4月、「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」を選定した。LNG取引・配船業務の最適化の取り組みが評価されたことで、九州電力は電力... | 
|  | 使用済みパネルの大量廃棄 リサイクル体制を確立できるか
2025年7月10日 【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 前論説委員 耐用年数を迎える大量の太陽光パネルが「ごみ」と化す未来が刻一刻と迫っている。 だがリサイクル義務化法案の提出が延期になるなど... | 
|  | 【覆面ホンネ座談会】行き詰まる再エネ政策 業界人が指摘する突破口
2025年7月9日 テーマ:2040年に向けた再エネ政策 政府が本腰を入れるFIT(固定価格買い取り)からFIP(市場連動買い取り)への転換や太陽光の集約化などは、狙い通りの成果を挙げられるのか。... | 
|  | 【イニシャルニュース 】本心では再稼働容認 与野党の言葉の芸術
2025年7月8日 本心では再稼働容認 与野党の言葉の芸術 〈実効性のある避難計画の策定、地元合意がないままの原子力発電所の再稼働は認めません〉立憲民主党の参院選公約に盛り込まれた一文だ。一見、再... | 



 
 

