月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集2】写真で振り返る 被災設備の復旧と復興
2021年4月3日
東北エリアの太平洋岸全域を襲った巨大津波。震災からの早期復旧と復興がエネルギー事業者に課せられた使命だった。原子力、火力、再エネなど被災地に点在するエネルギー施設・設備の模様を写真で振り返る。 ... | |
【特集2】ガス業界一丸で臨んだ未曽有の復旧 現場で生きた過去の教訓
2021年4月3日
東日本大震災では都市ガスも大規模な供給停止に直面し、復旧には応援隊を含む多くのマンパワーを要した。津波被害が甚大だった一方、過去の震災経験を踏まえた地震対策の有効性が確認される機会にもなった。 ... | |
【特集2】事故から10年の現場を取材 廃炉目指し着実に前進
2021年4月3日
2月中旬、震災から10年という節目を迎えた福島第一原子力発電所を取材した。廃炉に向け着実に前進する部分は多いものの、それ以上に積み重なる課題は多い。 入退域施設からサイト内を眺めた風景... | |
【特集2】被災者受け入れを支えた地冷サイト 設備更新で環境性能とBCPを強化
2021年4月3日
さいたま新都心地域冷暖房センター さいたま新都心地域冷暖房センター 東日本大震災に伴い、原発が立地する双葉町の住民ら約2000名は3月19日、さいたまスーパーアリーナに一... | |
【特集2まとめ】復興の「汗と涙と誇りと希望」
2021年4月3日
震災10年ライフライン物語 東日本大震災から10年、被災地は復旧から復興へと歩んだ。その間、エネルギーインフラの多くの現場で「汗と涙」が流された。換言すれば、それはライフライン関係者にとって「... | |
【特集2】簡単にガスと電気を仮復旧 学校体育館の空調維持に採用
2021年4月3日
I・T・O 災害発生時の人命救助は、72時間を境に生死を分けるといわれている。避難所や病院、福祉施設など向けに、その時間をしのぐことをコンセプトに開発されたのがI・T・Oの防災減災対応... | |
【特集2】最新の知見が奏功した安全停止 「再出発」目指し対策積み重ね
2021年4月3日
女川原子力発電所は震源の至近にありながら冷温停止に至り、さらに避難所として地域住民を受け入れた。東北電力は同発電所の運転再開を「再出発」と位置付け、安全性向上へ対策を積み重ねている。 ... | |
【特集2】垣根超えた「チーム原町」の結束 業界横断の連携で復旧と復興果たす
2021年4月3日
福島県内に多くの大型火力発電が立ち並ぶ中、原町火力は東北電力の主力電源だ。「早く電気を届けたい」――。そんな現場の思いを胸に大災害からの早期復旧を果たした。 福島県内には原町、相馬共同... | |
【特集2】求められる情報災害への備え
2021年4月3日
福島に生まれ、この地と縁の深い開沼博准教授は、震災後の被災地の姿を見続けている。これまでの10年を振り返りながら、今後の「東北」について寄稿した。 【特別寄稿】開沼 博 /立命館大学准... | |
【電力中央研究所 松浦理事長】時代に合わせて体制変更 業界・メーカーと連携しイノベーションと社会実装
2021年4月2日
電力自由化の次は、カーボンニュートラル宣言という新たな難題に直面する電力業界。技術を掛け合わせる「知の融合」で激動の新時代に挑む。 1978年京都大学工学部卒、中部電力入社。2... | |
【特集1】世界各地で模索続く電力需給対策 制度設計の教訓にどう生かすか
2021年4月2日
テキサス州で発生した大寒波に伴う大停電は、危機を想定した電力システムの在り方に課題を投げかけた。1月の電力不足を何とか乗り越えた日本は、これらを制度設計の教訓としてどう生かすべきか。 ... | |
【特集1】大停電回避へあの手この手 極限の危機対応の最前線
2021年4月2日
全国同時に電力需給がひっ迫するという、日本の電力史上初めてといえる事象が発生した。最前線で対応した関係者の話からは、いかに瀬戸際の大規模停電回避だったかが見えてきた。 電力広域的運営推... | |
【特集1】今冬の電力危機はなぜ起きたのか 脱炭素と安定供給の両立策を提起
2021年4月2日
1月の電力需給のひっ迫は、安定供給のための燃料確保策と市場機能の問題点を浮き彫りにした。有識者らは、現行制度の延長ではさらに深刻な危機に陥りかねないと警鐘を鳴らす。 【寄稿①】大規模停... | |
【特集1まとめ】検証!電力危機 世界を覆う大停電リスクの実相
2021年4月2日
年初に電力の需給ひっ迫危機に見舞われた日本に続き、2月には記録的な大寒波が到来した米国で大停電を伴う深刻な事態が発生した。特に南部テキサス州では、州全体の27%に当たる約500万軒が停電。氷点下とい... | |
【沖縄電力 本永社長】CO2実質ゼロ化へ着々と布石打ち 高いハードルに挑戦
2021年4月1日
エネルギー間競争が厳しくなる中、沖縄電力は昨年末、業界内でも早期にCO2排出実質ゼロ化にコミットした。本土よりも多くの制約を抱えるが、布石を着々と打っている。 1988年慶応大学経済学... | |