月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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想像力を働かせ万全な備えを 他企業と連携した防災訓練を実施
2021年9月9日
【東京ガス】 東京ガスが毎年7月に実施し、子会社や協力会社を含む同社グループの従業員約2万人が参加する総合防災訓練。今年度の想定は、東京五輪・パラリンピック大会が開... |
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石炭価格高騰が影響か BL市場約定量が大幅減
2021年9月9日
ベースロード(BL)市場の2021年度(22年度受け渡し分)第1回オークションが、7月30日に実施された。1kW時当たりの約定価格は、北海道、東日本、西日本のいずれのエリアも、昨年度1回目よ... |
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【覆面ホンネ座談会】第四次総特をどう読むか 行間に見える解体シナリオ
2021年9月8日
テーマ:東京電力第四次総合特別事業計画 東京電力ホールディングス(HD)の第四次総合特別事業計画がようやく発表されたものの、第六次エネルギー基本計画案の発表と同じタ... |
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経産省と内閣府が泥仕合!? 第六次エネ基を巡り対立激化
2021年9月8日
経済産業省の基本政策分科会委員と、内閣府の再エネ総点検タスクフォース(TF)構成員の対立が泥沼化の様相だ。 電力市場の混迷を象徴する両者の対立 発端は、第六次エネ... |
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大規模駐車場で自家発電を カーポート一体型の太陽光発電
2021年9月7日
【中電Looop Solar】 中部電力ミライズ株式会社と株式会社Looopが共同設立した株式会社中電Looop Solarは、大規模駐車場を対象としたカーポート一体型の太陽... |
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東京五輪支えた次世代技術 大会の環境負荷を低減
2021年9月6日
世界各国・地域から1万人を超える選手らが集い、17日間に渡って熱戦を繰り広げた東京オリンピック。8月24日にパラリンピックも開幕し、盛り上がりを見せている。大会運営を支えているのが、未来の社... |
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【イニシャルニュース】 環境実証事業で疑惑浮上 水力関係で利益相反か
2021年9月6日
環境実証事業で疑惑浮上 水力関係で利益相反か 環境省が所管する「環境技術実証(ETV)」事業を巡り、とある疑惑が浮上している。関係筋によると、水力分野で同事業を受託する団体A... |
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IPCCが新たな報告書発表 最悪シナリオには注意必要
2021年9月5日
ギリシャでは7月下旬以降、熱波が原因と見られる大規模な山火事が多発した(提供:AFP=時事) 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第一産業部会の第六次評価報... |
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発電所が安心と信頼を得るために 安全性向上と真摯な対応を続ける
2021年9月5日
【金居田 秀二/東海発電所・東海第二発電所 副所長 原子力災害防止担当)】 東海発電所と東海第二発電所の副所長を兼務する金居田秀二さんは、豪快さと繊細さを併せ持つ。 所員... |
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函南メガソーラー計画の惨状 地元民軽視の驚くべき実態
2021年9月5日
多くの命を奪った熱海市の土石流災害。約4km西にある函南町内でメガソーラー計画が進む。 山林の乱開発を止められるのか。現地取材で見た生々しい実態をレポートする。 偶然にし... |
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エネ基同様に亡国路線か 温対計画も画餅化避けられず
2021年9月4日
2030年度46%減に向けた地球温暖化対策計画がまとまったものの、やはり実現可能性は極めて乏しい。 部門ごとに過大な削減目標が示されたが、コストや、そのための実行策など詳細は見えてこな... |
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熱海災害で遺族が刑事告訴 太陽光との因果解明なるか
2021年9月4日
静岡県熱海市で死者24人・行方不明者3人(8月22日現在)を出した大規模土石流災害の発生と、近隣の太陽光発電所建設との因果関係は解明されるのか。同災害の遺族や被災者らが8月17日、伊豆山の崩... |
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【特集1まとめ】資源高騰の深層「脱炭素」に踊らされる日本
2021年9月2日
石炭、LNG、石油といったエネルギー資源価格が軒並み高値を付けている。昨年から上昇傾向を強め、LNG、石油については一服感が漂うものの、石炭は米ニューヨーク市場の先物価格が一時トン170ドルを突破し... |
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【特集2】ヒートポンプ「高温化」への期待 世界に誇る日本の技術力
2021年9月2日
ヒートポンプの課題とされていた「高温化技術」の実用化が迫っている。ヒートポンプを巡る期待と展望を、2人の識者が語り合った。 【左】齋藤 潔・早稲田大学理工学術院基幹理工学部教授... |
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【特集1】岐路に立つ化石エネルギー調達 資源国と培った関係性を生かす
2021年9月2日
インタビュー:定光裕樹/資源エネルギー庁資源・燃料部長 脱炭素化の潮流は、日本の化石資源調達に抜本的な見直しを迫っている。今後の調達戦略はどうあるべきか。定光裕樹資源・燃料部長は、技術... |