月刊エネルギーフォーラム記事リスト
経済活性化との両立を図る 「連携」による新ビジネス創出へ
2021年2月5日
静岡県では、大都市圏に近い立地環境などから多彩な産業が発達している。こうしたことを背景に、エネルギー政策と経済活性化との両立が必須だ。企業同士、または産学官の「連携」による新ビジネス創出への動きが始... | |
始まった島田市との公民連携 独自スキームで支えるSDGs
2021年2月5日
【静岡ガスグループ】 静岡ガスがグループ会社の島田ガス(新家博之社長)と連携し、地元の自治体とともに地域に根差したエネルギー事業の展開に注力している。きっかけは、島田市が、市庁... | |
地域貢献果たしてインフラ支える 賢い水素ディスペンサーでコスト減
2021年2月5日
【トキコシステムソリューションズ】 石油製油所、LNG基地などの大型インフラから街のガソリンスタンドに至るまでの計量機、あるいはガス導管におけるガバナやガスメーターなど、産業・エネルギ... | |
大飯4号機で原子炉起動 需給改善も脱原発派「待った」
2021年2月5日
関西電力の大飯原子力発電所4号機(出力118万kW)が、昨年11月からの定期検査を終えて1月15日に原子炉を起動、翌16日に臨界に達した。調整運転が順調に進めば、2月中旬にも本格運転を再開する。これ... | |
新たな柱として電力事業拡大 再エネを軸に県内事業を手掛ける
2021年2月5日
【鈴与商事】 鈴与商事は主力の石油・LPガスに続く新たな柱として電力事業の拡大に注力している。これまで清水港にある鈴与グループの倉庫屋根を活用した分散設置型メガソーラーをはじめ、静岡市... | |
電気と生活水を自給自足で反響 全国にOTSハウスを展開
2021年2月5日
【TOKAI】 大規模災害が発生したとき、まず優先的に確保すべきは、電気やガスなどエネルギー、そして生活水だ。水は飲料水としてだけでなく、入浴やトイレなど、多くの生活シーンで欠かせない... | |
温泉とともに湧出するガスを活用 コージェネでホテルなどにエネ供給
2021年2月5日
【川根温泉】 SLで有名な大井川鉄道で、始発の金谷駅から30分ほど北の山間に向かった所に川根温泉はある。1994年12月に掘削された同温泉は毎分730ℓの湯量が、今も自噴している。島田... | |
【FEワイドまとめ】静岡県のエネルギー事情最前線
2021年2月5日
静岡県では、大都市圏に近い立地環境などから多彩な産業が発達している。こうしたことを背景に、エネルギー政策と経済活性化との両立が必須だ。企業同士、または産学官の「連携」による新ビジネス創出への動きが始... | |
菅首相が施政方針演説で言及 「炭素価格付けを検討」の波紋
2021年2月4日
昨年のカーボンニュートラル(実質ゼロ)宣言に続き、菅義偉首相がカーボンプライシング(CP)にも言及した。1月18日に衆参両院本会議で行った施政方針演説において、実質ゼロに向けた新たな方針とし... | |
脱炭素に逆行するパーム油発電 FIT認定見直しも骨抜きの懸念
2021年2月4日
バイオマスの中でも特に環境負荷が大きいパーム油発電を巡り、FIT認定に関する見直しの議論が進む。だが生産国との外交にも絡むことから官邸が介入。議論が骨抜きにされないか、懸念が広がっている。 ... | |
【終了】水素社会を拓くアンモニア
2021年2月3日
※本セミナーは、2020年2月24日に開催し終了したものです。 <プログラム>【13:00~13:30】「CO2フリーアンモニアによる低炭素社会の実現」東京ガス株式会社アドバイ... | |
【特集2まとめ】ゼロエミ火力への号砲 存亡かけた技術開発事情
2021年2月3日
菅政権の「2050年カーボンニュートラル」宣言を受け、エネルギー業界の脱炭素化対策が待ったなしだ。中でも急務なのが、大型火力のゼロエミッション化である。発電技術からCO2処理、次世代燃料まで領域は幅... | |
【特集2】アンモニア混焼でCO2を削減 石炭火力で実現する燃焼技術
2021年2月3日
レポート/IHI CO2フリーの燃料として期待されているのが、アンモニア(NH3)だ。水素と違ってマイナス33℃または8・5気圧で液化し運搬できるため、特殊なタンカーは不要。既に農業分... | |
【特集2】再エネとの相互補完が不可欠 まずはアンモニア混焼を先行
2021年2月3日
インタビュー:奥田久栄/JERA取締役常務執行役員 経営企画本部長 JERAは将来ビジョンで、再エネとゼロエミ火力の相互補完が必要だと打ち出した。これは政府の方針とも合致する。... | |
【特集2】求められる「急がば回れ」の議論 火力本来の機能で脱炭素化に対応
2021年2月3日
ゼロエミ議論の中で、「再エネvs火力」がフォーカスされがちだ。脱炭素への近道は何か。それは火力本来の機能にもっと注目すること。今こそ「急がば回れ」の議論が必要なのである。 ※この座談会... | |