月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【特集3】第7世代エネファームが登場 無線通信で災害対策機能を拡充
2021年3月4日
近年、全国各地で台風や豪雨など、自然災害が頻発している。ライフラインが止まり、多くの被害を及ぼしている。このうち、停電は約9割なのに対し、ガス供給停止はわずか2%程度だ。このことから、ガスを利用する... | |
【特集3】JERAと連携し拠点開設 用途拡大へ広がる戦略
2021年3月4日
レポート/ENEOS 水素エネルギー普及を牽引している水素ステーション(ST)と燃料電池車(FCV)―。2014年にFCVの商用販売・水素ST開所が始まり、水素STは1月時点で... | |
【特集3】新たな技術開発を推進 未利用資源の活用にも期待
2021年3月4日
レポート/三菱化工機 三菱化工機は、水素の供給コストの低減とともに、廃熱やCO2といった未利用資源の有効活用につながる新技術の開発を進めている。一つが吸蔵合金を用いた水素圧縮機... | |
【特集3】座談会 エネルギー大転換時代の息吹 需要拡大で水素化の道開く
2021年3月4日
エネファーム、燃料電池自動車などから始まった水素利用。最近では火力発電利用、電力系統への需給調整、再エネ由来の水素製造などあらゆるドメインで本格利用・製造する動きが進む。各界... | |
【特集3】グリーン水素で豪州企業と連携 大規模サプライチェーンを構築へ
2021年3月4日
岩谷産業は、豪州企業との連携で「グリーン水素」の事業化に向けた検討を開始する。大規模サプライチェーン構築により、水素利活用の社会実装を目指していく構えだ。 岩谷産業が、再生可能... | |
【特集3】安全に素早く正確な充塡 信頼の技術で世界トップ目指す
2021年3月4日
レポート/タツノ 昨年12月に発足した「水素バリューチェーン推進協議会」(JH2A)にタツノも名を連ねる。 エネルギー関連企業、各種メーカー、陸海運、ファイナンスなど業界を横断し... | |
【特集3】「浪江」で目指す社会実装 技術集積で地産地消実現へ
2021年3月4日
インタビュー:渡邉友歩/浪江町役場 産業振興課 産業創出係 副主査 渡邉友歩・副主査 ―浪江町はゼロカーボンシティ宣言や水素タウン構想を掲げています。経緯を教えてください... | |
【特集2】座談会 再生可能エネルギーと原子力 「大きな壁」をどう乗り越えるか
2021年3月3日
カーボンニュートラル宣言により、再生可能エネルギーと原子力への注目が高まっている。それぞれ課題がある中、どう普及を実現させていくか―。有識者が討論で解決策を探った。 澤田哲生/東京工業... | |
【特集2】「世界は脱原発」は本当か 気候変動対策で高まる存在感
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【特集2】①2050年の電源構成を予測 再エネと共に原子力が不可決
2021年3月3日
原子力発電は35%が必要に 特定非営利活動法人 ニュークリア・サロン 2050年に向けて脱炭素社会を実現していくには、わが国のCO2放出量の約4割を占める発電部門... | |
【特集2まとめ】 原子力リバイバルプラン
2021年3月3日
菅義偉首相が宣言した2050年カーボンニュートラル。実現に向け再生可能エネルギーに期待がかかるが、不安定性や日本の地理的条件、高コストなどの難題が横たわる。一方、同じゼロエミッション電源である原子力... | |
【特集1】迫られるエネ産業の構造転換 道のり険しく業界別に温度差
2021年3月2日
全てのエネルギー企業がカーボン実質ゼロに向けた具体的戦略を示すフェーズに入った。経営規模の大小や化石燃料依存度の軽重はあれ、どの企業も抜本的な事業転換を迫られている。 昨年10... | |
【特集1】「実質ゼロ」は夢物語なのか? 業界関係者が語る本音の話
2021年3月2日
2050年カーボンニュートラルへの対応という難題を突き付けられたエネルギー業界。業界に身を置く関係者は、これをどう受け止めるのか。緊急アンケートを実施した。 そもそも、エネルギ... | |
【特集1まとめ】カーボンゼロの衝撃 百家争鳴の業界事情を探る
2021年3月2日
欧州を震源地とした世界的な「脱炭素化」のうねりに、日本も飲み込まれた。政府はカーボンニュートラル(実質ゼロ)に向け「グリーン成長戦略」を策定し、これまで随所で掲げてきた「経済と環境の好循環」を改めて... | |
【四国電力 長井社長】電力の安定供給と魅力あるサービスで四国の発展に寄与する
2021年3月1日
電力の安定供給を担うとともに、低炭素化やデジタル技術で地域経済をけん引する四国電力。環境対策と電力産業の進化・発展が、これからの成長の鍵を握る。 ながい・けいすけ1981年京都... | |