再エネ設備も損壊 記録的暴風がもたらした被害

2020年10月10日

9月6〜7日にかけて、非常に強い勢力で沖縄から九州に接近した台風10号。当初予想された「特別警報級」の巨大台風とはならなかったものの、各地で大規模な停電や土砂崩れ、家屋の倒壊、樹木の倒壊による道路の寸断に見舞われるなど、大きなつめ跡を残した。 羽根を折られた風力発電機提供:朝日新聞 台風の接近とともに、広く暴風が吹き荒れ、沖縄県南大東島で51.6m、鹿児島県十
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