月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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オークションで公正に電気調達 再エネ電源に対応し自治体から反響
2021年7月19日
【エネルギービジネスのリーダー達】村中健一/エナーバンク取締役社長 環境省のガイドに掲載されるなど電力調達プラットフォーム「エネオク」が注目を集めている。 自治体からの連... |
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【電力】省エネ法の議論 延命策に疑問
2021年7月18日
【業界スクランブル/電力】 2050年カーボンニュートラルが政府の目標として掲げられる中、省エネ法の在り方が議論になっている。もともと石油危機を契機に化石燃料の消費抑制を目的に... |
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台湾の熱い夏、第四原子力稼働の是非を問う
2021年7月18日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 台湾では8月28日、凍結されている第四原子力発電所の建設の再開を問う国民投票が行われる。 2016年に誕生した蔡英... |
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IEAがゼロエミへの工程発表 理想と現実のギャップ大きく
2021年7月17日
【ワールドワイド/環境】 国際エネルギー機関(IEA)は5月中旬に「Net Zero Emissions 2050」と題する報告書を発表した。これはG7議長国であり、COP26... |
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ドイツがさらなる再エネ導入へ 今秋の総選挙で最大の争点に
2021年7月16日
【ワールドワイド/経営】 ドイツでは再生可能エネルギー導入拡大に向けて、2000年に再エネ法(EEG)が施行された。EEGにより再エネの優先接続や固定価格買い取り制度(FIT)... |
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米国上流開発企業の課題 再エネ・脱炭素へ加速
2021年7月15日
【ワールドワイド/資源】 欧州系に比べ脱炭素や再生可能エネルギーに対する取り組みの遅れが指摘されてきた、米国上流開発企業のエネルギートランジションが加速している。5月26日に開... |
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ワクチン「虚偽予約」報道 毎日・朝日の希薄な責任感
2021年7月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 何度見ても衝撃的な写真だと思う。「ハゲワシと少女」と題された一枚だ。アフリカ・スーダンで1993年に撮影された。 肋骨... |
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振込用紙のない新たな決済サービス 東電EPが支払い業務をデジタル化
2021年7月13日
【東京電力エナジーパートナー/GMOペイメントゲートウェイ/NEC】 東電EPは昨年、GMO―PGとNECのサービスを活用し、「SMS選択払い」を開始した。 現金払いや電... |
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前提と位置づけられる環境適合性 変化する3Eの考え方
2021年7月13日
【オピニオン】下郡けい/日本エネルギー経済研究所 戦略研究ユニット主任研究員 近年、気候変動を第一の優先課題に掲げる国が多くみられるが、3Eを構成するエネルギーの安定供給や経済... |
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米PJMの容量市場入札 政策変更の影響で大幅下落
2021年7月11日
米国北東部地域の地域送電機関であるPJMが6月、22/23年受け渡しの容量市場の入札結果を公表した。6エリアのうち、「RTO」で1000kW当たり50ドル/日と、前回(21/22受け渡し)の... |
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脱炭素社会で「核心的役割」 ヒートポンプ蓄熱で省エネ推進
2021年7月11日
【ヒートポンプ蓄熱の新潮流/最終回】 世間を賑わす「脱炭素」に向けて、ヒートポンプ蓄熱システムはどのような役割を果たすべきか―。 太陽光とエコキュートを組み合わせ... |
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脱炭素へエンジ産業の「覚悟」 ピンチをチャンスにできるか
2021年7月10日
【業界紙の目】宗敦司/エンジニアリング・ジャーナル社編集長 脱炭素化が急速に進む中で、エンジニアリング産業も事業構造の大転換に本腰を入れている。 これまでのノウハウも生か... |
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再エネと原発が共存共栄 ハイブリッドに関心高まる
2021年7月10日
カーボンニュートラルを実現するのに、最も費用対効果のいい方法は何か―。最近、米国で関心が高まっているのが、原子力発電と再生可能エネルギーを組み合わせた「ハイブリッドシステム」だ。 太陽... |
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石炭火力輸出にまた逆風 G7サミットで方針見直し
2021年7月9日
6月13日に閉幕したG7サミット(主要7カ国首脳会議)の宣言では、途上国への石炭火力輸出について、5月下旬の気候・環境相会合の合意からさらに踏み込んだ方針を示した。排出削減対策を講じていない... |
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政治決着の温室ガス46%削減 安定供給とコストにも配慮を
2021年7月9日
【論説室の窓】井伊重之/産経新聞論説委員 菅首相が打ち出した温室効果ガスの排出削減を達成するには、エネルギー転換が欠かせない。 転換は国民に「痛み」を強いるため、きちんと... |