月刊エネルギーフォーラム記事リスト
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【特集1まとめ】再エネ規制緩和の落とし穴 翻弄される地域の現場事情
2021年6月2日
菅政権が錦の御旗に掲げる「再生可能エネルギー最優先」政策の下、関連規制の総点検、地球温暖化対策推進法の改正が予定される。しかし各地では、悪質事業による問題が絶えない太陽光や、今後の主軸と期待される風... |
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【省エネ】情報提供の議論 顧客評価に努力を
2021年5月29日
【業界スクランブル/省エネ】 エネルギー小売り事業者の省エネガイドライン検討会で、省エネ情報提供の促進が議論されている。小売り事業者には省エネ情報提供の努力義務が課されており、... |
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【住宅】省エネ新基準 HEAT20登場
2021年5月28日
【業界スクランブル/住宅】 地球温暖化への対応が叫ばれる中、日本の温室効果ガス排出の3割を占める家庭部門に対し、国は省エネルギーの普及を図るため、2019年に建築物省エネ法を改... |
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【太陽光】分散型社会の課題 託送改革に期待
2021年5月27日
【業界スクランブル/太陽光】 第6次エネルギー基本計画に向けて、総合資源エネルギー調査会では各電源のコストを検証する専門家会合を設けて議論が進められている。この議論は将来のある... |
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【再エネ】大賞の新部門 地域共生に脚光
2021年5月26日
【業界スクランブル/再エネ】 2020年度の新エネ大賞(新エネルギー財団主催)の受賞者発表が本年1月に行われた。今回で24回目を迎える新エネ大賞には55件の応募があり、過去最多... |
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【メディア放談】ALPS処理水の海洋放出 トリチウム水放出で扇情報道
2021年5月26日
<出席者>電力・石油・ガス・マスコミ業界関係者/4名 政府は福島第一原発敷地内にたまるALPS処理水の海洋放出を決めた。 人体・環境への影響は考えられないが、韓国・中国は... |
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【石炭】モンゴルのマスク 技術で大気改善を
2021年5月25日
【業界スクランブル/石炭】 日本の大相撲を見ていると出身地が紹介されるが、朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜などの横綱は皆、モンゴルのウランバートル出身だ。このウランバートルは人口約... |
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ビジネスの成否に直結 分析ロジックが業務の頭脳に
2021年5月25日
【リレーコラム】岡村智仁/ビジネスアナリシスセンター所長 近年、ビッグデータ、AIといったバズワードが飛び交い、データ分析・活用のニーズが高まっているが、大阪ガスには約20年も... |
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【石油】ミスターOPEC ヤマニ氏が逝去
2021年5月24日
【業界スクランブル/石油】 2度の石油危機を主導、「ミスターOPEC」と呼ばれた、サウジアラビアの元石油鉱物資源相アハマド・ザキ・ヤマニが2月23日、英国ロンドンで亡くなった。... |
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【佐藤ゆかり 自民党 衆議院議員】レガシーを捨てる覚悟も必要
2021年5月24日
さとう・ゆかり 1961年東京都生まれ。98年ニューヨーク大学博士課程修了(経済学博士)。外資系証券会社などを経て、2005年に衆院選に初当選。総務副大臣、環境副大臣を歴任。参院1期、衆院3... |
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【火力】70年前の電力再編 最優先は企業理念
2021年5月23日
【業界スクランブル/火力】 今から70年前、1951年5月1日に全国に九つの電力会社が誕生した。戦時中に日本発送電と配電管理令に基づく9配電会社により国家統制されていた電気事業... |
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福島でメルトダウンは起きたか 圧力容器にとどまる溶融炉心
2021年5月23日
【福島廃炉への提言〈事故炉が語る〉Vol.2】石川迪夫/原子力デコミッショニング研究会 最高顧問 福島第一原子力発電所事故では炉心が溶融し、メルトダウンを起こしたといわれる。 ... |
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薄れる石油火力の存在意義 維持・管理に向け必要な政策は
2021年5月22日
【多事争論】話題:石油火力発電所の維持 高いコストと環境負荷で閉鎖が相次ぐ石油火力だが、予備電源としての重要性はより増している。 脱炭素化の中で政策的に宙に浮くサプライ... |
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【原子力】新型炉へリプレース 自民党に新たな議連
2021年5月22日
【業界スクランブル/原子力】 今年は3年に1回のエネルギー基本計画が改定される節目の年に当たる。経済産業省が現在検討を重ねており、5月の連休明けにも原案が取りまとめられる可能性... |
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【LPガス】強靱性は太鼓判も 縮減進むLPG車
2021年5月21日
【業界スクランブル/LPガス】 コロナ禍の影響に伴い、2020年度のLPガス需要実績見込みが前年度比9.5%減の1252万tまで落ち込むことが分かった。今後の備蓄目標の基礎デー... |