月刊エネルギーフォーラム記事リスト
![]() |
米国内で新型原発を建設へ ゲイツ氏「脱炭素へ必要」
2021年7月8日
米国で有数の石炭産出量を誇るワイオミング州。30年までに温室効果ガス半減を目指すバイデン政権と歩調を合わせ、6月にナトリウム冷却型の第4世代原子炉第一号の誘致を決定した。日本でも新型... |
![]() |
現場作業の進捗を「見える化」ICT・IoTで新しい働き方を
2021年7月7日
【中部電力パワーグリッド】 中部電力子会社の中部電力パワーグリッドはこのほど、ICT・IoTを活用し、現場作業の業務進捗や設備状態を事務所などからいつでもどこでも「見える化」す... |
![]() |
先行地域100カ所で脱炭素 「再エネ交付金」構想が進行
2021年7月7日
地域の脱炭素化への移行を後押しするため、政府が6月9日に地域脱炭素ロードマップを策定した。再生可能エネルギーのほか、省エネや電化、電動車の活用などを組み合わせ、地域課題の解決も図る。2030... |
![]() |
【中国電力 清水社長】成長領域での利益拡大へ エネルギービジネスの 新たな可能性を追求する
2021年7月6日
厳しい市場競争にさらされる中、中国電力にとって収益性向上は大きな課題だ。「環境」 と「成長」の両輪で、新たなエネルギービジネスに取り組み、成長領域での利益拡大を目指す。 しみず・まれし... |
![]() |
【イニシャルニュース】福島原発事故に翻弄 原子力学識者の悲哀
2021年7月6日
福島原発事故に翻弄 原子力学識者の悲哀 福島第一原発事故から10年。当時原子力界をリードしていた学識者の中にも、世間の批判を浴びた人たちがいた。 親しい原子力業界関係者が... |
![]() |
貸付配管問題に行政のメス LP減少には歯止め掛からず
2021年7月6日
LPガス需要の減少に歯止めが掛からない。電力・都市ガス全面自由化による競争激化のあおりを受け、全電化や都市ガスへのシフトが加速。最盛期の1996年度に約1970万tだった需要規模は、2020... |
![]() |
配電事業への新規参入を解禁 強靭化や再エネ拡大など狙う
2021年7月5日
資源エネルギー庁は6月、エネルギー供給強靱化法に位置付けられている配電事業制度の詳細設計を取りまとめた。今後、パブリックコメントを踏まえて正式決定し、2022年4月のスタートに向け省令改正な... |
![]() |
太陽光被害のまん延防止ならず FIT機能不全ぶりの実態
2021年7月5日
政権が再エネ拡大路線を進む中、トラブルの被害者はFITの機能不全ぶりを嘆き続けている。 エネ庁は段階的に対応を強化するが、初期に導入された不適切設備への対応は後手後手が続く。 ... |
![]() |
地域資源を生かし再エネの導入を拡大 カーボンニュートラルへ挑戦
2021年7月5日
【東北電力】 東北電力グループは、再生可能エネルギーをカーボンニュートラルに向けた重要な電源と位置付け、「再エネ電源の開発」と「再エネ発電事業の持続的・安定的なサポート」の両面... |
![]() |
全電源vs火力の神学論争再燃 省エネ法改正論が引き金に
2021年7月4日
経済産業省・資源エネルギー庁が、省エネ法の合理化の対象に非化石を加える方向で制度の体系見直しに乗り出している。 これを機に水面下で再燃しているのが、「全電源」対「火力」の係数を巡る神学... |
![]() |
政治事情がエネ基議論に影響か 原発政策で与党内に温度差
2021年7月4日
国のエネルギー基本計画の見直し作業が延び延びになっている。5月13日に開かれた総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)基本政策分科会の会合で、資源エネルギー庁事務局が次期エネルギー基... |
![]() |
【特集2】ごみ処理発電で地産地消電力 脱炭素化への貢献に全国が注目
2021年7月3日
【日鉄エンジニアリング】 昨年10月の菅義偉首相の「カーボンニュートラル宣言」以降、全国の自治体において脱炭素化に向けた検討が加速している。そうした中、ごみ処理の余熱でつくる電気に注目... |
![]() |
【特集2】地域課題解決へ再エネ事業に注力 プロジェクトに参画して知見を得る
2021年7月3日
インタビュー/松本尚武:静岡ガス グローバル・エネルギー本部副本部長兼電力・環境事業部長 松本尚武グローバル・エネルギー本部副本部長兼電力・環境事業部長 ―今年4月以降、... |
![]() |
【特集2】バイオマス業界の変化 重要視される「持続可能性」
2021年7月3日
参入者の多様化、輸入燃料に第三者認証が必須となる中、バイオマス業界は大きく変化している。国内木質バイオマスの振興に向けては、省庁の垣根を越えて取り組みが活発化し始めた。 バイオマス発電... |
![]() |
【特集2】地産地消支える国産調達 技術開発と熱利用が不可欠に
2021年7月3日
インタビュー/久保山 裕史:国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 林業経営・政策研究領域領域長 エネルギーの地産地消を支えようと、国産木質バイオマスの需要が高まっている。... |