月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【静岡ガス 松本社長】30年ビジョン実現へ 中計で事業領域を拡大 組織開発・人材育成に力
2024年5月1日
2030年ビジョンの対応が加速する中、社長に就任。 自らが策定に携わった中期経営計画では、今後の成長に向け、事業領域の拡大を推進する。 信条でもある組織開発・人材育成に力を入れ、... | |
脱炭素時代の新たな覇権争い 「グリーン経済安保」の確立を
2024年4月29日
【今そこにある危機】北村 滋/前国家安全保障局長 脱ロシアと脱炭素の加速は中国リスクを高めかねない。 日本には中国に依存しない脱炭素戦略が求められている。 ... | |
軽量で曲がる次世代電池 来年事業化へ開発加速
2024年4月28日
【技術革新の扉】ペロブスカイト太陽電池/積水化学工業 2009年に日本で発明されて以来、次世代再エネとして注目されるペロブスカイト太陽電池。 シリコン太陽電池と同等の発電... | |
【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年4月号)
2024年4月26日
自己託送制度の見直し/都市ガスのカーボンニュートラル化 Q 電気事業における自己託送制度活用の要件厳格化で、どのような影響が考えられますか。 A 自己託送に関わる指針の改... | |
【需要家】誰のための合成メタン? ガスワーキングの波紋
2024年4月25日
【業界スクランブル/需要家】 2月29日、ガス事業制度検討ワーキンググループでの一幕。「ガス導管と関係ない費用を託送料金原価に算入することは筋悪であり、もし同様の提案が電力の議... | |
前回策定時から周辺環境が激変 エネルギー基本計画改定に一言
2024年4月25日
【多事争論】話題:第7次エネルギー基本計画 今年、エネ基改定が予定される中、関係者からはさまざまな意見が出始めている。 産業界からの提案、そして現行からの大転換を唱える有... | |
東大発の洪水予測技術を実装 企業の「適応」対応を支援
2024年4月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】北 祐樹/Gaia Vision代表取締役 気候変動対策のうち被害の拡大に備えた「適応」に本腰を入れる日本企業はまだ少ない。 そうした中... | |
【再エネ】炭素クレジット 再エネ取引減、森林は拡大へ
2024年4月24日
【業界スクランブル/再エネ】 カーボンプライシング構想やカーボンクレジット売買の需要増を背景に、東京証券取引所がCO2削減量の価値である「Jクレジット」の取引市場を昨秋開設して... | |
【火力】武豊火力の火災事故 安全規制と競争促進の狭間
2024年4月23日
【業界スクランブル/火力】 再生可能エネルギーの一種として拡大が期待されるバイオマス発電だが、火災事故が相次いでいる。昨年末、経産省の電力安全小委員会内のワーキンググループでも... | |
富山の産業と暮らしを元気に ガス事業の枠を超え事業を展開
2024年4月23日
【事業者探訪】日本海ガス 都市ガスとLPガス供給で富山の経済と暮らしを支える日本海ガス。 人口減少、そして脱炭素という地域課題解決へさまざまな手を打ち出している。 ... | |
【原子力】蓄電池よりも合理的 既設原発の負荷追従
2024年4月22日
【業界スクランブル/原子力】 天気任せで出力変動し、需要に応じた運転のできない太陽光・風力発電が増えている。特に太陽光の増加は春、秋の日中に好天であると電力系統の安定制御に悪影... | |
トヨタがめざす脱炭素とは 水素エンジン車の市販化へ
2024年4月22日
【リレーコラム】谷 みのり/トヨタオーストラリア Senior Executive Coordinator クルマが社会で必要な存在であり続けるための喫緊の課題がカーボンニュー... | |
ブルーカーボンとバイオ炭 熱海市の生きた教材から学ぶ
2024年4月22日
【脱炭素時代の経済評論 Vol.01】関口博之 /経済ジャーナリスト 翻訳家で環境活動家としても知られる枝廣淳子さんと仕事でご一緒する機会がある。彼女がすごいと思うのは理想論を... | |
【石油】内閣支持率が低下 補助金延長は必至
2024年4月21日
【業界スクランブル/石油】 3月上旬段階で中東情勢の緊張・米利下げ期待などで、WTI先物は80ドル直前、中東・北海原油は80ドルに乗せている。価格の上昇傾向を受け、国内製品価格... | |
【シン・メディア放談】ENEOSグループでまたセクハラ 厳しいコンプラから身を守る術は?
2024年4月21日
<エネルギー人編> 電力・石油・ガス コンプライアンスが一段と厳しくなる中で、社内外でいかに立ち振る舞うべきか―。 ―日経平均株価が4万円を超え、過去最高値を記録... | |