月刊エネルギーフォーラム記事リスト
シェブロンに見る人材獲得戦略
2024年4月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 若者の「化石燃料離れ」が深刻化している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、石油業界は高水準な報酬であるにもかかわらず、... | |
【ガス】東南・南アジアが重要に 亜流が本流になるか
2024年4月20日
【業界スクランブル/ガス】 2023年のLNG輸入量のトップは中国で7000万t超、次いで日本が6500万t前後と、欧州が輸入量を伸ばす中で、東アジアは依然として世界の5割超を... | |
設立の理念はどこへ行った IEAの「変質」を痛烈批判
2024年4月19日
【ワールドワイド/環境】 今年は国際エネルギー機関(IEA)の設立50周年にあたる。 IEAはエネルギー市場などを精査し、緊急事態への対応を指揮することで、エネルギー安全... | |
【新電力】中長期的な電源投資 予見性の担保が条件
2024年4月19日
【業界スクランブル/新電力】 経産省の電力・ガス基本政策小委員会で、「電力システム改革の検証」が始まった。改革開始から約10年で、振り返りに適切なタイミングということなのだろう... | |
バイデン政権が後押し ヒートポンプの導入加速
2024年4月18日
【ワールドワイド/経営】 バイデン政権は低炭素でエネルギー効率の高い住宅・建物の普及を目指し、従来の暖房システムに比べて温室効果ガス(GHG)排出量を削減、かつエネルギー効率が... | |
【電力】「悪役」の大手電力 問われる「社会との対話」
2024年4月18日
【業界スクランブル/電力】 去る1月1日に能登半島地震が発生。東日本大震災以来の原子力発電所近傍での大災害に、全国の注目が集まった。北陸電力は、志賀原子力発電所の状況を丁寧に公... | |
石油禁輸から1年余り 対露制裁の効果はいかに
2024年4月17日
【ワールドワイド/資源】 ロシア産石油はウクライナ侵攻直後からディスカウント無しでは国際市場で売れない状況に追い込まれ、2022年12月にはついにG7による原油禁輸、昨年2月に... | |
BEVは地球環境を救うか 科学技術的観点からの検証
2024年4月16日
【モビリティ社会の未来像】古川 修/電動モビリティシステム専門職大学教授・学長上席補佐 BEV(バッテリーに蓄えられた電気によってのみ駆動走行できる自動車)のビジネスが失速して... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2024年4月号)
2024年4月16日
【中部電力/オランダの洋上風力発電プロジェクトに直接出資】 中部電力が、海外の洋上風力発電プロジェクトに初めて直接出資する。英蘭シェルと同社出資の蘭エネコが共同で開発しているオ... | |
「生産者主義」のパリ協定 JCMは日本の脱炭素成長モデル
2024年4月15日
【オピニオン】森本英香/早稲田大学法学部教授 気候変動は地球規模での危機であると同時に、地球規模で取り組まねば解決できない課題でもある。 2050年カーボンニュートラル(CN)を... | |
損益のブレを平準化する役割 ガス価格の高騰リスクに備えを
2024年4月13日
【マーケットの潮流】高井裕之/国際ビジネスコンサルタント テーマ:電力先物市場 電力・ガス市場の価格高騰と需給ひっ迫リスクが高まり、ヘッジの重要性が高まっている。... | |
原子力規制委は災害時に機能したのか 計画・マニュアル策定は政治家の責任
2024年4月12日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 自民党派閥パーティー裏金問題を巡って大荒れとなった衆議院での予算案の審議だが、私は採決間近の2月27日に予算委員会分科会で、1月14日の岸田文雄首相... | |
【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2024年4月号)
2024年4月11日
NEWS 01:防衛省が陸上風力規制へ ゾーニングが一層重要に 政府は、陸上の風力発電設備が自衛隊のレーダーなどに障害を及ぼさないよう規制する「防衛・風力発電調整法案」を3月1... | |
IEAにインド加盟か 日本へのメリットと課題
2024年4月10日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 日米欧など主要エネルギー消費国で構成するIEAがインドとの加盟交渉を始めた。 エネルギー安全保障を巡り、影響力を増す新興国・途... | |
高い暖房効率を発揮 欧州寒冷地で進むヒートポンプ
2024年4月10日
【欧州ヒートポンプ協会】 ―取り組んでいることは何か。 ノワック 三つある。一つは2009年からヒートポンプで使う空気熱を再生可能エネルギーとして扱うことを開始した。これ... | |