月刊エネルギーフォーラム記事リスト
![]() |
【特集1】上流から下流に襲い掛かる多角的リスク CNでも堅調な需要にどう対応するか
2024年12月2日
石油業界は足元で供給網維持、中長期では成長事業育成という難題を抱えている。エネルギー調達の不確実性も増す中、政府は二つの命題を解決へ導けるか。 長野県の南端に位置する売木村に、... |
![]() |
【北海道電力 齋藤社長】北海道をCN拠点へ 脱炭素技術を社会実装 GXビジョンを実現する
2024年12月1日
最先端の半導体工場やデータセンターの建設が相次ぎ、今後、大幅な電力需要増が見込まれる北海道。 これまでの知見や技術を最大限活用し 企業の円滑な進出をサポートするとともに、脱炭素技術の社... |
![]() |
まん延する誤情報と印象操作 処理水の次は「処理土」が標的に
2024年11月29日
【今そこにある危機】林 智裕/ジャーナリスト 福島第一原発事故以降、原子力を巡る悪質な言説が後を絶たない。 国内の一部政治家までが加担する「風評加害」は続きそうだ。 ... |
![]() |
光学と音速のセンサー融合 独自開発の演算手法を駆使
2024年11月28日
【技術革新の扉】混合ガスの連続モニタリングシステム/理研計器 複数の成分を常時モニタリングする革新技術を実用化した理研計器。 脱炭素化の潮流を背景に高度化する濃度検知のニ... |
![]() |
【青山繁晴 自由民主党 参議院議員】海洋資源の実用化を
2024年11月27日
あおやま・しげはる 1952年、神戸市生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、共同通信社に入社。事件記者を経て経済部、政治部に所属。98年、三菱総合研究所に入所。2002年、独立総合研究所を創立。... |
![]() |
自然エネルギー財団が情報発信 エネ基議論に疑問を提示
2024年11月26日
【多事争論】話題:再エネ推進派からのエネ基への意見 政府審議会でのエネルギー基本計画の議論に対し、さまざまな組織が見解を示している。 中でも自然エネルギー財団は政府見解と... |
![]() |
【需要家】複雑化する脱炭素対策 自治体の在り方問われる
2024年11月25日
【業界スクランブル/需要家】 ある自治体の地球温暖化対策に関する委員会を10年ほど前から傍聴している。 委員会には地域のエネルギー事業者、大口需要家、一般市民などが参加し... |
![]() |
【政策・制度のそこが知りたい】数々の疑問に専門家が回答(2024年11月号)
2024年11月25日
オゾン層の現状/輸入木質バイオマスの効果 Q 現在、オゾン層の状況はどうなっているのでしょうか? A「オゾンホール」は南極上空のオゾン量が極端に少なくなる現象で、地表から... |
![]() |
【再エネ】営農型太陽光の苦悩 基準クリアに壁
2024年11月24日
【業界スクランブル/再エネ】 昨今、農業分野においてエネルギー代金の高騰やスマート農業による電力需要の増加などを背景に、営農型太陽光発電への期待が高まりつつある。一方、その導入... |
![]() |
HP応用で効率的に蓄熱蓄電 大規模貯蔵を見据え技術開発
2024年11月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】岩田貴文/ESREE Energy代表取締役 ヒートポンプ技術を活用した蓄熱蓄電システム「PTES」の技術開発を手掛ける。 今年度、環境... |
![]() |
【火力】不安残す電力需給対応 最善策の検討重要
2024年11月23日
【業界スクランブル/火力】 今年は9月に入っても厳しい残暑が続き、第3週には東京エリアで電力需給ひっ迫の可能性があるとして、電力広域的運営推進機関から東京電力パワーグリッドに対... |
![]() |
自前風力の地消目的で新電力参入 九州域内のニーズに手ごたえ
2024年11月23日
【事業者探訪】ワット 陸上風力発電事業を軌道に乗せ、再エネの地消にこだわる地域新電力として存在感を示す。 手堅いニーズを受け九州域内で供給を拡大。再エネを原資とした地域活... |
![]() |
【原子力】原子力活用が世界の主流 石破首相の理解度は
2024年11月22日
【業界スクランブル/原子力】 石破茂政権下での衆院選である。自民党のある議連が行った総裁選立候補者9人への原子力に関するアンケートによると、国を任せられないとの評判が固まりつつ... |
![]() |
エネ産業のダイナミズム 過去から現在を振り返る
2024年11月22日
【リレーコラム】伊藤 剛/EX4Energy株式会社代表取締役社長 2011年の東日本大震災震災前、私は電機メーカーの海外展開支援を担当し、米国や欧州で規制当局と交渉しながら、... |
![]() |
【シン・メディア放談】瞬く間に迎えた衆院選 石破カラーはいつ発揮されるか
2024年11月21日
<メディア人編> 大手A紙・大手B紙・フリーC氏 新政権発足から衆議院選まで矢のような速さで過ぎ去った。 一連の動きを記者はどう見たのか。 ―本座談会は10... |