月刊エネルギーフォーラム記事リスト
次代を創る学識者/山田秀尚・金沢大学先端科学社会共創推進機構准教授
2024年3月29日
2008年からCO2の分離・回収技術の研究・開発に携わっている。 社会の劇的な変化を想定し、それに合わせた技術を実用化することが目標だ。 脱炭素の実効的なソリューションの... | |
EV充電料金 「時間」か「従量」か
2024年3月28日
【どうするEV】箱守知己/CHAdeMO協議会 広報部長 電池容量の大きなEVが登場し、大電流・高電圧で充電可能な充電器が設置されるようになった。すると「同じ時間で充電できる電... | |
【須田善明 女川町長】原子力の優位性変わらず
2024年3月27日
すだ・よしあき 1972年生まれ。宮城県女川町出身。明治大学経営学部卒業後、大手広告代理店に就職。99年宮城県議会議員の補欠選挙に立候補し初当選。自民党宮城県連幹事長などを歴任し、2011年... | |
おいしくて清潔「すごい野菜」 冷熱生かした工場で生産
2024年3月26日
【エネルギー企業と食】日本ガス×レタス栽培 日本ガスは鹿児島市に拠点を置く都市ガス事業者だ。同社が生産しているリーフレタス「すごい野菜」は、発売してから8年が経とうとしている。... | |
【需要家】省エネ大賞に見る 製品・技術最新トレンド
2024年3月25日
【業界スクランブル/需要家】 昨年12月に省エネ大賞の受賞者が発表された。応募事例を確認すると、省エネ製品・技術の最新トレンドが見えてくる。発表から時間は過ぎたが、応募事例の中... | |
電力卸分野の課題を指摘 公取委実態調査の読み解き方
2024年3月25日
【多事争論】話題:電力卸取引の実態調査 公正取引委員会が、『電力分野における実態調査報告書~卸分野について~』を公表した。 今後の卸取引の在り方への影響について、業界人は... | |
【再エネ】バイオ燃料ルール作り 国際枠組みの参加必須
2024年3月24日
【業界スクランブル/再エネ】 米国、イタリア、インド、ブラジル、アルゼンチン、アラブ首長国連邦。何のために集まった国かお分かりだろうか。昨年9月に発足したグローバル・バイオフュ... | |
蓄電池の常識を塗り変える 革新的技術で脱炭素社会に貢献
2024年3月24日
【エネルギービジネスのリーダー達】真鍋竹春/テックスインターナショナル代表取締役川島徳道/HTL取締役 これまでの概念を覆す蓄電池の実用化を目指し、研究・開発に取り組んでいる。... | |
【火力】どうする同時市場? 本来の目的見失うな
2024年3月23日
【業界スクランブル/火力】 系統の需給バランス維持に必要な調整力は、従来一般送配電事業者により公募されていたが、次年度から全種の調整力が需給調整市場から調達されるように切り替わ... | |
虎ノ門地区のエネルギー供給 DR運用も目指す次世代型システム
2024年3月22日
【虎ノ門エネルギーネットワーク】 2016年10月に森ビル、東京電力エナジーパートナーが共同で設立した虎ノ門エネルギーネットワーク。環境性に優れた電力や熱を供給するとともに、災... | |
小さな国際人だった私 違いを理解し強みを生かそう
2024年3月22日
【リレーコラム】小川夏子/アシャースト法律事務所パートナー 1978年。パース。オーストラリアの現地校の小学一年生だった私。親に勧められ、作文を日本の作文コンクールに提出しまし... | |
【原子力】重要性を再確認 英国の原子力回帰
2024年3月22日
【業界スクランブル/原子力】 英国政府は「50年までの原子力ロードマップ」を1月に発表した。エネルギー安全保障戦略(2022年4月)で掲げた50年までに最大2400万kWの原子... | |
【石油】トリガー議論が再燃 忘れられた論点
2024年3月21日
【業界スクランブル/石油】 燃料油補助金が4月末に終了することを前にして、代替措置として、再びトリガー条項の凍結解除が議論されている。トリガー条項とは、総務省家計調査で、ガソリ... | |
【シン・メディア放談】焦点は避難計画の「実効性」か 再稼働議論は新たなステージに?
2024年3月21日
<メディア人編> フリーA氏・一般B紙・地方C紙 能登半島地震により原発に送風が吹きはじめている。再稼働への影響はいかに―。 ―マスコミとして能登半島地震の報道に... | |
電力需要の新潮流、シグナルを発信せよ
2024年3月20日
【ワールドワイド/コラム】水上裕康 ヒロ・ミズカミ代表 米国最大の独立系統運用機関であるPJMは1月、今後10年間の電力需要見通しを大幅に上方修正。需要量の伸びは従来の年平均0... | |