経産省がCPの方向性決定 炭素賦課金は28年度以降

2023年1月8日

経済産業省が、GX(グリーントランスフォーメーション)政策の一環としてカーボンプライシング(CP)の方向性を決めた。炭素賦課金は2028年度ごろから導入し、化石燃料輸入業者に対し炭素比例で課す。 12月14日のクリーンエネルギー戦略会合で決定 23年度から自主的な形で始める排出量取引は、26年度ごろから企業が削減目標を超過達成した分の取引などを本格化させ、33
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