「脱炭素路線」を大転換へ 第2次トランプ政権の実行力
2025年2月4日
国家エネルギー非常事態を宣言し、地球温暖化対策の国際枠組みである「パリ協定」から離脱する―。米国第47代大統領となったドナルド・トランプ氏は1月20日の就任初日から、前バイデン政権路線の大転換に着手。公約の中心に掲げていたエネルギー政策でも抜本的な改革に乗り出すべく、数多くの大統領令に署名した。 1月20日就任式後、支持者らを前に演説するトランプ大統領提供:共同通信
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