【特集2】次なる普及策へ業界の挑戦 利用者のDR参加をどう促すか
2025年10月3日
こうしたDRを、今後はもう少し高度に、ユーザーにとってストレスフリーでお得となる運用に仕立てていく必要がある。そうした中、日本冷凍空調工業会が中心となって、大手電力小売り会社やメーカーと共に、あらかじめDR機能を備えたエコキュートの規格作りを進めている。DR事業者から指定された時間帯にヒートポンプを稼働させる指令を機器側が受け取るための技術要件の確立や通信制御、それに伴う情報セキュリ
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