【原子力の世紀】核兵器のパワーバランスが崩れる中で中国が狙う質と量の向上
2026年4月25日
二つ目の課題は、核爆弾の原材料であるプルトニウムの量が不足している点だ。中国は冷戦末期の1987年に兵器級プルトニウムの製造を止めた。手持ちの量だけでは、核爆弾保有数は最大でも1000発に達しない。米露両国は5000発を超す核爆弾を保有しており、追いつくにはプルトニウムを増産する必要がある。
中国は2017年から兵器級プルトニウムの生産再開に取り組み始めた。南部・福建省に2基のこの記事は有料記事です。
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