【コラム/4月24日】見直し見直しの電力自由化を再考する ~制度改革に疲れた日本は、無間地獄の寸前

2026年4月24日
飯倉 穣/エコノミスト 1、市場信奉者が喧伝した期待、「自由化万事良し」 今年は、電力小売り全面自由化スタートから10年となる。市場信奉者・役所の目論見は、電気小売り事業への参入増・競争出現による料金メニュー・サービスの多様化と料金抑制だった。そして家庭等消費者に、各自のライフスタイル・価値にあった電力会社・メニュー選択が可能となり、料金も低下すると期待を煽っ
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