【経済評論】中東危機で再認識された必要性 石炭火力をどう維持するか

2026年7月16日
【脱炭素時代の経済評論 Vol.28】関口博之 /経済ジャーナリスト 中東危機で日本国内の電力確保に石炭火力が改めて不可欠な存在になっている。近年の石炭火力への風当たりの強さを考えれば〝手のひら返し〟ともいえよう。5月下旬、経済産業省・総合資源エネルギー調査会の小委員会では「GX―ETS(排出量取引制度)で石炭火力の撤退が本格化したタイミングで今回の危機が起きたら怖かった」
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