【中部電力 林社長】新たな価値創出に挑戦し 社会課題の解決と持続的な成長を実現する

2020年12月28日

志賀 分社化では発電・販売一体ではなく、分離型の事業モデルを選択しました。これまでの評価と今後の方針について教えてください。 林 東京電力を除く他の大手電力会社が発販一体型の事業モデルを選択する中、当社は発販分離型の事業モデルを選びました。両者には当然、メリットとデメリットがあります。そして、発販分離型の大きなメリットが、事業部門ごとの意思決定の速さにあると考えています。  また
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