【特集1】エネルギー初夢NEWS10選 2022年に業界を騒がせそうな「夢物語」を集約

2022年1月2日

NEWS4 脚光浴びる中小揚水 再エネ調整力の有力手段に 再エネの大量導入が進む中、地域分散型での系統安定化・出力調整を図る蓄電システムとして、中小揚水発電(設備容量10MW程度)の活用を探る動きが本格化している。国の研究機関の調べでは、全国約931カ所のダムが適地として考えられ、建設費は平均25~35億円、発電コストは1kW時18~22円程度になる。エネルギー事業者はもとより、山梨県
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