【マーケット情報/3月21日】原油上昇、逼迫感強まる

2022年3月22日

【アーガスメディア=週刊原油概況】 3月14日から21日までの原油価格は、主要指標が軒並み上昇。米国原油を代表するWTI先物と、北海原油の指標となるブレント先物は前週比で急伸し、21日時点でそれぞれ112.12ドルと115.62ドルを付けた。需給逼迫感の強まりが、価格を支えた。 国際エネルギー機関は、ロシア産原油に対する制裁により、同国における生産が最低でも日量300
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン