オンライン・コンテンツリスト
風評被害をつくるのは誰だ 見すごせない「汚染水」報道
2022年9月14日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 江戸時代に流行った遊びに「前句付け」がある。ネット版の学研全訳古語辞典には、「題として示された七・七の前句に、五... | |
オイルショックの教訓 国産・地産の水素製造に知恵を
2022年9月13日
【オピニオン】最首公司/エネルギージャーナリスト 戦後の高度経済成長の余韻を残していた1973年秋、突然起こったのがオイルショックだった。 第二次世界大戦で勝... | |
【コラム/9月13日】再エネ導入拡大のための「アメとムチ」
2022年9月13日
加藤真一/エネルギーアンドシステムプランニング副社長 早いもので今年も9月に突入した。懸念されていた夏の電力需給は、現時点で特に大きなひっ迫もなく、国は節電やデマンドレスポンス... | |
【マーケット情報/9月9日】原油下落、需要後退の見方が重荷
2022年9月12日
【アーガスメディア=週刊原油概況】 主要指標、需要後退の観測を受け、軒並み下落。ただ、米国原油の指標となるWTI先物および北海原油を代表するブレント先物は、それぞれ前週比0.0... | |
欧州規格に準ずるガス検知器 プラントや現場の最前線で活躍
2022年9月12日
【理研計器】 火力発電所やLNG基地、製油所といったエネルギープラントでの作業は可燃性ガス漏れや酸欠、一酸化炭素中毒など、常に危険と隣り合わせの中で行われる。 理研計器が... | |
エネ会社と再開発でにぎわいづくり 「グリーン」で新たな価値創造へ
2022年9月12日
【地域エネルギー最前線】 静岡県静岡市 政令指定都市ながら人口減に悩む静岡市は、にぎわいづくりや地域の新たな価値創出を課題としている。 解決に向け地元エネルギー事業者と進... | |
なじみのない「節ガス」 欠かせない国民へのPR
2022年9月11日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.6】関口博之 /経済ジャーナリスト 経済産業省は都市ガスの需給ひっ迫に備え、ガスの節約を呼び掛ける「節ガス」の議論を始めている。ロシアのサハリン... | |
節電ポイントに残る疑問 効果不明で「不適切」
2022年9月11日
8月3日、政府が取り組む「節電ポイント」事業の詳細が明らかになった。電力会社の節電プログラムに参加する家庭に2000円、法人に20万円を支給する。政府が7月に節電ポイントを打ち出した際に噴出... | |
【記者通信/9月10日】スマエネWeek秋に3万人来場 電力高騰で注目される再エネビジネス
2022年9月10日
電気料金の高騰が、再生可能エネルギーを巡るビジネスを大きく変えようとしているのか。国内外のエネルギー関連団体や企業が集まる日本最大級の総合展示会「スマートエネルギーWeek秋2022」が8月31日か... | |
家庭向けDRサービスを開始 再エネの利用拡大目指す
2022年9月10日
【中部電力ミライズ】 カーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの開発が進んでいる。一方で、太陽光発電や風力発電などの再エネは、天候や季節、時間帯によっ... | |
苦悩しながら決断し調整に汗を流す 政治家・西村経産相への期待
2022年9月10日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 第二次岸田改造内閣が発足し、萩生田光一氏に代わり西村康稔氏が経済産業大臣に就任した。 政治家が大臣として官庁に入って果たす... | |
託送料金上昇は不可避 送配電各社が収入見通し
2022年9月10日
一般送配電事業者10社は7月25日、2023年度に新たな託送料金制度へと移行するのを前に、同年から5年間の平均収入見通しを経済産業省に提出した。電力・ガス取引監視等委員会の専門会合の査定を経... | |
規制と自由の逆転鮮明に 燃調上限突破で見直し急務
2022年9月9日
10月分の電気料金(経過措置規制料金)で、中部電力の燃料費が調整上限に達し、これにより大手電力全社が「燃料費持ち出し」の状況となった。 とりわけ、深刻なのは北陸電力だ。他電力に先駆けて... | |
【コラム/9月9日】「新冷戦」勃発 安全保障と経済重視へ政策転換を急げ
2022年9月9日
杉山大志/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 地球温暖化問題が国際社会の注目を浴びたのは1992年の地球サミットのころからであり、これが91年のソ連崩壊の翌年であることは偶... | |
地域課題解決の重要プレーヤー ガス会社の強み生かし脱炭素化へ
2022年9月9日
【業界紙の目】黒羽美貴/ガスエネルギー新聞 編集部記者 2050年カーボンニュートラル実現に向け、自治体も具体的に歩みを進める段階に入った。 そして都市ガス会社は、供給エ... | |